第29回 劇作家協会新人戯曲賞

第29回 劇作家協会新人戯曲賞
応募受付期間:2023年6月1日(木)~7月3日(月) 消印有効
劇作家協会新人戯曲賞について
演劇界の未来を担う才能の道を拓くことを期し、1995年に生まれた劇作家協会新人戯曲賞。1次審査から最終審査まで、審査員はすべて劇作家。劇作家が運営し、劇作家が選ぶ戯曲賞です。
受賞作と最終候補作を全文収録した『優秀新人戯曲集』(ブロンズ新社)の刊行を予定。
入賞賞金
劇作家協会新人戯曲賞1編正賞=時計 副賞=賞金50万円
(他の最終候補作者にも記念品贈呈)
応募資格
不問(自らを新人と思う者)
原稿枚数
250枚程度を上限(400字詰め原稿用紙換算)
応募規定
- 1人1作品。
- 2022年7月1日から2023年6月30日までに、日本語で書かれた作品で、書籍あるいは雑誌に未発表のもの。
- 上演済み作品も応募可。
- 同作品の、同時期の他の戯曲賞との重複応募は不可。
- 過去に他の戯曲賞の佳作以上を受賞した作品は、手直しをしていても不可。
- 互いの了解が取れていれば共同執筆作も応募可。
- 外国語で書かれた戯曲の和訳は不可。
- 原作のあるものの脚色は不可。
- 他の戯曲・小説・映画など著作物の一部を使用する場合は、作品名と使用箇所を明記し、原著作者の許諾を得ておくこと。
- 最終候補に選出された場合は、著作権処理を応募者の責任と費用負担で行なうこと。
(替え歌は著作者に改変の許諾を得る必要あり。 歌詞やCMの言葉の記載は不可→FAQ参照)
応募上の注意
- 最終候補作となった場合、「優秀新人戯曲集」の統一レイアウト・統一フォントに則った掲載を了承すること。
- 受賞作と最終候補作の作者は、名前(ペンネーム)・年齢・居住都道府県・略歴を、当サイト・会報・「優秀新人戯曲集」などに掲載します。
原稿形式/必要記載事項
■戯曲/3部表紙・あらすじ・本文を1部ずつ順に重ね、ダブルクリップでとめたものを、必ず3部送付。
※昨年までは2部だったところ、今年は3部の送付ですのでご注意ください。
《表紙》
・作品タイトルと作者名を記載。
《あらすじ》
・800字~2000字程度。(※あらすじにも作品タイトルと作者名を付記すること)
《本文》
・ワープロの場合は、片面印刷でA4用紙に800~1600字詰め。(原稿用紙への印刷は不可)
・手書きの場合は、400字詰め原稿用紙使用。
・枚数は、400字詰め原稿用紙に換算して250枚程度を上限とする。
・ページ番号をつける。
■応募票/1部
公式サイトの募集要項ページから応募票をダウンロードのうえ、必要事項を記載してください。
・応募票は1部のみ。
・応募原稿の返却には応じかねるので注意のこと。
応募先
〒166-0002東京都杉並区高円寺北2-29-14-501
日本劇作家協会 事務局
※応募の際は「新人戯曲賞応募作品」と封筒に明記のこと。
応募受付期間
2023年6月1日(木)〜7月3日(月) 消印有効※7月3日消印を厳守のこと。
※7月4日以降の消印の作品は選考外とします。
※海外から応募の場合は、7月4日(火)までの到着を厳守してください。
当賞に関するよくある質問
▶劇作家協会新人戯曲賞Q&A
最終審査員(二次審査員を兼ねる)
長田育恵鹿目由紀
シライケイタ
瀬戸山美咲
平田オリザ
選考過程
《一次審査》通過作は2023年8月下旬発表予定
《二次審査》
最終候補作は2023年10月中〜下旬発表予定
《最終審査》
受賞作は2023年11月半ば発表予定(前後する場合があります)
・書籍「優秀新人戯曲集」:2024年1月刊行予定
※最終審査会の一般公開は行いません。
著作権
著作権は応募者に帰属します。
主催
一般社団法人 日本劇作家協会※応募の際は公式サイトの募集要項を必ずご確認ください。
※募集要項の内容や選考に関するお問い合わせについては、当サイトでお受けすることはできませんのでご了承ください。

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note創作大賞 2023

note創作大賞 2023
締切:2023年7月17日(月) 23:59まで [Web応募]
「創作大賞」とは、インターネットでの創作すべてを対象にした、日本最大級の投稿コンテストです。昨年初めて開催し、受賞者のうち2名が書籍化、1名が映像化を実現しました。今回は、昨年を大きく上回る13編集部の協賛を得て、パワーアップして開催します。noteの街で生まれた作品たちが、その外にいる多くの人のもとにも届くように。
それが、創作者すべての可能性を押し広げる未来につながるように。
わたしたちnoteは、パートナーメディアの方々とともに、デビューへの道すじをつくっていきます。
入賞賞金

《編集部賞とは》
各編集部につき1名受賞作品を決定します。受賞作品には担当編集がつき、雑誌・メディアへの掲載や、書籍化などを目指します。



《読者賞とは》
スキの数やコメント数、読了率などを総合的に判断し、読者からの人気が高かった作品に賞を進呈します。
当コンテスト 3つの特徴
■13編集部がデビューを後押し!小説、漫画原作、エッセイ、コミックエッセイの部門では、協賛編集部が書籍化・連載などを後押し。応募はプロ・アマ問いません。
■読者人気の高い作品には読者賞を進呈!
スキの数やコメント数、読了率など、読者のみなさんの応援が審査に反映されます。
■ジャンルにとらわれない作品も幅広く募集!
オールカテゴリ部門では、ノウハウ、レシピ、音楽、写真、ゲームシナリオなど、幅広い作品を募集します。
募集部門
部門によって、文字数やあらすじの有無など、応募形式が異なります。詳しくは、応募したい部門の公式ページをご覧ください。
▶ オールカテゴリ部門
▶ ミステリー小説部門
▶ 恋愛小説部門
▶ お仕事小説部門
▶ ファンタジー小説部門
▶ イラストストーリー部門
▶ 漫画原作部門
▶ エッセイ部門
▶ コミックエッセイ部門
応募方法/応募規定
- 《応募方法》
- noteにログインします。
- 応募作品を作成します。
- 「#創作大賞2023」と、応募する部門の指定ハッシュタグを1つ設定して、記事を投稿します。
- 投稿後、記事下に「#創作大賞2023」のバナー画像が出ていれば応募完了となります。
《投稿形式》
部門によって、文字数やあらすじの有無など、応募形式が異なります。
詳しくは、応募したい部門の公式ページをご覧ください。
▶ オールカテゴリ部門
▶ ミステリー小説部門
▶ 恋愛小説部門
▶ お仕事小説部門
▶ ファンタジー小説部門
▶ イラストストーリー部門
▶ 漫画原作部門
▶ エッセイ部門
▶ コミックエッセイ部門
- 《応募規定》
- 自ら創作したオリジナル作品のみ応募可能です。ChatGPT等のAIを活用して創作した作品は「オールカテゴリ部門」のみ応募可とします(オールカテゴリ部門以外は、受賞後にAI等による創作だと判明した場合は、受賞が取り消しとなる可能性があります)。
- お一人で2作品以上を応募することも可能です。
- 1つの作品を複数の部門に応募することはできません。
- プロ、アマチュアなど、応募者の実績は問いません。
- 過去にnoteに投稿した作品は、部門ごとの応募形式に整えてから応募ください。応募規定に沿った投稿であれば、募集開始前の公開日の記事でも審査対象となります。
- 過去に、他投稿サイトやSNS、同人誌など個人で発表している作品の応募も可能です(イラストストーリー部門は、今回のお題に対して書かれた新作のみ応募可能です)。
- 過去に商業誌や商業サイト、書籍として発表済の作品は、選考対象外となります。
- 過去に他のコンテストに応募した作品を応募することも可能ですが、本コンテストの結果発表前に、他のコンテスト等で受賞した場合には、選考対象外となります(イラストストーリー部門は、今回のお題に対して書かれた新作のみ応募可能です)。
- 応募作品の著作権はクリエイターに帰属します。
- 著作権法を遵守した内容で投稿をお願いします。詳しくは「創作を後押しする著作権の考え方」をご確認ください。
- 募集内容に関係がない応募記事のハッシュタグはnote運営側で外すことがあります。
審査・受賞作品について
- 審査基準、選考結果など審査に関するお問い合わせには応じることができませんので、あらかじめご了承ください。
- 利用規約および応募規定を守っていない作品は、選考の対象外となります。また、利用規約および応募規定が守られていない場合、こちらから個別にご連絡はいたしませんので、ご了承ください。
- 応募は、第三者の著作権その他の権利を侵害、または、そのおそれがないと認められる作品に限ります。第三者から盗作等の指摘を受けた場合は、すべて応募者ご自身でご対応いただきます。
- 利用規約または応募規定に違反していた場合には、審査後であっても受賞を取り消すことがあります。
- 受賞者の発表は、記事および受賞者へのご連絡メールをもってかえさせていただきます。メール送付日から20日以内にご連絡がつかない場合、受賞を取消しとさせていただきます。
- 個人情報の取り扱いはnote株式会社のプライバシーポリシーに従います。
- メディア掲載や書籍化、映像化に関する具体的な内容・手続き等に関しましては入選後別途協議の上で決定させていただきます。18歳未満の方の場合、保護者の同意をいただきます。
メディア掲載や書籍化に際しても、入選者の作品にかかる著作権に関しては、入選者に留保されます。 - 該当作品の発表・宣伝を目的とした使用については、noteおよび関連する協賛編集部に無償で許諾いただくものとします。またその際、レイアウトの都合上の改変をすることがあります。
- 書籍化などの際の印税や使用料などは、別途協議の上、決定させていただきます。
スケジュール
《応募期間》4月25日(火)〜7月17日(月) 23:59
《読者応援期間》
4月25日(火)〜7月24日(月)23:59
《中間結果発表》
9月中旬(予定)
《最終結果発表》
10月下旬(予定)
いずれの部門に応募された作品も、読者応援期間の人気度(スキ数やコメント数、読了率などを総合的に判断)を参考にして、一次選考通過作品を決定いたします。その後、note運営事務局にて二次選考を実施。オールカテゴリ部門への応募作品はnote運営事務局が、そのほかの部門の応募作品は協賛編集部が最終選考を行い、受賞作品を決定します。
よくある質問と回答
▶創作大賞についてのよくあるご質問(FAQ)※応募の際は公式サイトの募集要項を必ずご確認ください。
※募集要項の内容や選考に関するお問い合わせについては、当サイトでお受けすることはできませんのでご了承ください。

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第15回 京都映画企画市

第15回 京都映画企画市
締切:2023年7月18日(火) [メール応募]
「京都映画企画市」とは
若手映画・映像制作者(監督、プロデューサー等)を対象とした時代劇・歴史劇ジャンルの映画企画コンテスト。第一線で活躍する映像業界人を審査員に迎え、応募企画の中から書類審査にて数作品を選定し、映画企画コンテスト(プレゼンテーション)で優秀映画企画を決定します。時代劇の拠点である京都の優位性を活かし、京都から若手クリエイターを世に送り出すことを目的としています。 また、パイロット版制作では京都の撮影所のスタッフとの協業により、伝統的・商業的な映画制作を学ぶ機会とすることも目的としています。
受賞内容
優秀映画企画には、長編劇場公開につなげるための350万円相当のパイロット版(短編)映像制作権を付与します。※京都での撮影、東映株式会社京都撮影所もしくは株式会社松竹撮影所の協力とアドバイスにより制作を行うものとします。
応募要件
- 映画・映像制作者(監督およびプロデューサー)による映画企画であること
- 劇場公開を目的とする、時代劇・歴史劇ジャンルの映画企画であること
- 太秦のメジャースタジオや、京都府内での撮影を想定した映画企画であること
※権利処理がなされている非公開の映画企画を対象とします。
※過去に応募された映画企画の再応募も可能です。
※長編で想定する制作予算や公開イメージ等を提示していただきます。
※9月中下旬~10月中旬に京都市内にて開催予定の本コンテストに来場して参加できる方。
※日本語での応募書類作成およびプレゼンテーションが可能な方に限ります。
※受賞後のパイロット版制作では、撮影スケジュール及び撮影内容(台本、撮影プラン)等について、撮影所スタッフ、事務局との調整のうえ制作となります。御理解いただけない場合は、受賞実績とパイロット版制作権の付与が無効・取消となる場合があります。
応募方法
原則、メールにてご応募ください。公式サイトの募集要項をご確認いただいた上で、応募期間内に下記提出物を、下記[「京都映画企画市」事務局]メールアドレスへ、
「件名:2023年度映画企画市応募書類」と入力してお送りください。
※[「京都映画企画市」事務局]メールアドレス kyoto.office@vipo.or.jp
※応募受付を完了した応募者には、事務局よりメールにて御連絡差し上げます。
(メール連絡がない場合は、事務局へお問い合わせください)
※提出内容に不備がある場合には、受理することができませんので御注意ください。
※提出物の郵送を希望される場合は、予め事務局へ御連絡ください。
提出物
※「指定の応募書類ファイル」は公式サイトの募集要項からダウンロードできます。① 応募用紙 (様式に従ってご記入ください)※【Wordデータ】によるメール送付のみ
② 応募者連絡先 ※【Wordデータ】によるメール送付のみ
③ 応募同意書 ※【PDFデータ】をメール送付もしくは郵送
④ 企画書 (A4用紙6枚まで。氏名・応募企画タイトルを明記した表紙も含みます)
⑤ ビデオコンテ(3分以内)
⑥ 過去制作したサンプル映像(3分以内)
※上記①②③④は必須書類です。御希望がある場合、⑤⑥映像を御提出ください。
(権利がクリアされていることを事前に御確認ください)
※上記⑤⑥映像の提出を希望される応募者は、以下のいずれかの方法にて御対応ください。
(動画ファイル形式はMP4またはMOVにて御準備ください)
・動画共有サービスにて映像を【限定公開】でアップロードし、該当URLを応募用紙へ御記載ください。(視聴期間は9月末日迄)
・データ転送サービスを利用し、該当URLを応募用紙へ御記載ください。(データ保管期間は7日間以上)
(上記対応が困難な場合には、映像をDVD等に保存して、「京都映画企画市」事務局宛に御郵送ください。送料は応募者の負担とし、原則、提出物の返却はいたしません)
「京都映画企画市」全体スケジュール
▼企画募集開始2023年5月15日(月)
▼企画募集締切
2023年7月18日(火)
▼書類審査合否発表
2023年8月下旬~9月上旬
▼映画企画相談会(オンライン)
2023年9月上中旬予定(決定次第お知らせします)
▼映画企画コンテスト
2023年9月中下旬~10月中旬予定(決定次第お知らせします)
▼優秀映画企画撮影準備
2023年10月中旬~冬
▼優秀映画企画撮影期間
2023年11月~2024年2月
▼本編素材納品
2024年3月中旬 ※VIPO必着
審査方法
① 書類審査応募企画について、事務局内に設置する有識者による選考委員会が公正に書類審査を行い、数作品企画を選定します。選定された応募企画は、プレスリリース公式HP(http://kyotofilmpitching.jp)にて発表いたします。また、全応募者へ2023年8月下旬~9月上旬までに合否結果をお知らせいたします。
※審査基準・審査結果に関するお問い合わせには一切応じることはできません。
② 映画企画コンテスト(プレゼンテーション)審査
書類審査で選定された映画企画は、9月中下旬~10月中旬に京都市内で開催予定の一般公開のプレゼンテーションによる審査に御参加いただきます。プレゼンテーションに際しては、パワーポイント(イメージ映像)等の資料を事前準備していただき、プレゼンテーション(1企画あたり10分程度)から優秀映画企画(1企画)が選ばれます。
なお、映画企画コンテストに参加する応募者の宿泊交通費については、1企画1名まで事務局が負担いたします。
※コンテストの日時・会場は決まり次第お知らせします。
※新型コロナウィルスの影響により、イベントがオンライン開催になる可能性がございます。開催についての詳細は随時公式HPにて更新致します。
同時開催イベント「企画相談会」
現役のプロデューサー等への映画企画の相談会を実施します。温めている企画をブラッシュアップさせる貴重な機会となります。
※詳細は、京都映画企画市の募集締切後に発表いたします。
音楽・映像などの著作権
音楽、映像、小説、漫画など、創作した人以外の人がその著作物を利用する際には、著作権者の許諾が必要です。その音楽や映像、小説などを創作した人、もしくはその著作権を管理する団体の許可を得た上でご応募ください。許諾がない作品は、映画企画コンテスト(プレゼンテーション)に参加する作品企画に選定されても、プレゼンテーション等、公表できない場合があります。著作権者などとの間に紛争等が生じた場合、応募者自身がその責任と一切の費用負担により当該紛争等を処理・解決していただくものとします。
映像使用について
優秀映画企画で制作されたパイロット版(短編)映像、もしくはそれを基に制作された映画、放送番組等(以下「成果物」という)が公開される場合、受賞者は事前に事務局に申し出てください。成果物には事務局が指定するクレジットを入れていただきます。
注意事項
公式サイトの募集要項を同意いただいた上で、「③応募同意書」の同意欄に署名・捺印し、その他必要提出物に添えてメールにて御送付ください。(やむ負えない事情により郵送を希望される場合は、事務局へ事前にご連絡いただきますようお願い申し上げます。)また、「③応募同意書」への署名・捺印が確認出来ない場合、応募は無効となります。「募集要項」、「応募用紙」、「応募同意書」は、公式サイトからダウンロードできます。
※応募の際は公式サイトの募集要項を必ずご確認ください。
※募集要項の内容や選考に関するお問い合わせについては、当サイトでお受けすることはできませんのでご了承ください。

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未来エッセイ2101

未来エッセイ2101
締切:2023年7月21日(金) [Web応募]
あなたの描く、食や農業の未来はどのようなものですか?「未来エッセイ2101」では、みなさんが22世紀に「あったらいいな」 「できたらいいな」と考える未来を募集します。
みなさんが考える未来は一見、突拍子もない空想かもしれません。しかしそのような空想(アイデア)のなかにこそ、未来を変えるイノベーションの第一歩が隠れているのではないかと思っています。
私たちアグリフューチャージャパンは、食や農業の未来を変えるイノベーションの創出にむけて、「イノベーター養成アカデミー」を2024年4月に開講します。
私たちといっしょに食や農業の未来を考えてみませんか?
あなたの未来を聞かせてください。
コンテスト概要
本コンテストは、みなさんが思い描く22世紀の食や農業の未来はどんなものなのか、その未来に「あったらいいな」「できたらいいな」と思うアイデアを、合計1,200文字以内のエッセイ形式でご応募いただく、新しい形のエッセイコンテストです。なお、本コンテストでは、最優秀賞100万円をはじめ、賞金総額は200万円。当法人の活動を支える会員による協賛企業賞の提供も予定しています。
また、応募については、できるだけ多くのみなさんと私たちが一緒に、食や農の未来を変えるようなイノベーションの種を見つけるきっかけにしたいとの思いから、どなたでも応募できるコンテストとしました。たくさんの応募をお待ちしています。
▶ 『未来エッセイ2101』コンテスト用チラシ(PDF)
▶ 『未来エッセイ2101』応募規約(PDF)
入賞賞金
最優秀賞(1名) 副賞100万円優秀賞(2名) 副賞30万円
入選(8名) 副賞5万円
その他、協賛企業賞も予定。
募集テーマ
『22世紀の食や農業の未来に「あったらいいな」「できたらいいな」を聞かせてください』
応募内容
■合計1,200文字でのエッセイおよびタイトルをご提出ください。①22世紀の「食や農業の未来」はどのようなものか語ってください(600文字以内)
②未来を実現するための「あったらいいな・できたらいいな」を語ってください(600文字以内)
■その他、応募内容を補足する資料があれば添付してください(任意)
応募要件
・所属・年齢不問でどなたでも応募可能です。・応募は自作・未発表かつ日本語のものに限らせていただきます。
応募方法
公式サイトの募集要項にある「応募フォーム」から必要事項を入力のうえ応募してください。
スケジュール
▼応募締切2023年7月21日(金)
▼書類審査
2023年7月~10月
▼受賞者発表
2023年10月16日(月)
▼表彰式(予定)
2023年11月中
審査基準
ご応募いただいたエッセイについて、以下3つの観点から、総合的に審査します。「革新性」
「ワクワク感」
「視点のユニークさ」
審査員
青山 浩子 (新潟食料農業大学 准教授・ジャーナリスト)岡田 亜希子 (㈱シグマクシス Research/Insight Specialist)
豊永 翔平 (㈱Cultivera 代表取締役CEO)
三村 昌裕 (三村戦略パートナーズ㈱ 代表取締役社長)
合瀬 宏毅 ((一社)アグリフューチャージャパン 代表理事理事長)
審査員の詳細プロフィールはこちらをご覧ください。
主催
一般社団法人アグリフューチャージャパン※応募の際は公式サイトの募集要項を必ずご確認ください。
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第44回 BKラジオドラマ脚本賞

第44回 BKラジオドラマ脚本賞
締切:2023年7月31日(月) 当日消印有効
BKラジオドラマ脚本賞について
「BKラジオドラマ脚本賞」は、1980年(昭和55年)より開始され、今年で44回目を迎えます。これまでの受賞者の中からは、テレビやラジオで活躍する多くの作家が誕生しており、次代を担う新人作家の登竜門として高く評価されています。
昨年度までは関西を舞台にした、あるいは関西に関わりのある未発表作品を募集しておりましたが、今年度からは関西に限定せず、全国各地を舞台にした未発表創作作品とします。
舞台地も、時代も、ジャンルも自由です。
皆様が「いまこの物語を届けたい」と願う作品をお待ちしております。
入賞賞金
最優秀賞(1編)50万円佳作(数編)各10万円
※源泉所得税含む。
応募資格
性別・年齢・職業・経験は問いません。
原稿枚数
55枚程度(400字詰め原稿用紙)
放送時間
50分
応募規定/応募作品
- ラジオドラマ用脚本で放送時間50分。
(400字詰め原稿用紙55枚程度) - 全国各地を舞台にした、未発表創作作品に限ります。
- 同じ作品を同時期に他のコンクールに応募していると失格となる場合があります。
応募方法
- 400字詰めの原稿用紙2枚以内の梗概を添えてください。
- 応募原稿の第一面に必ず、タイトル、郵便番号、現住所、氏名(筆名の場合は本名も)、職業、年齢、電話番号、メールアドレスを明記し、氏名には必ずふりがなを付けてください。
- これまでにテレビ・ラジオの脚本や戯曲で、受賞、放送、上演、出版の経歴をお持ちの方は明記してください。
- プリンター印刷の場合、「白の A4 用紙(横)」に「縦書き 20 字×20 行」で印字してください。 (B5 用紙、B4 用紙は不可。感熱紙も不可)。 原稿用紙の枠線は印刷しないでください。
手書きの場合、市販の 400 字詰め縦書き原稿用紙(できれば A4 サイズ。個人名、会社や団体名入りは不可)に、ペンまたはボールペンで(鉛筆不可)。
プリンター印刷、手書き、いずれの場合も、400字詰め原稿用紙での換算枚数を明記してください。 - 締切:2023年7月31日(月) 当日消印有効
《宛先》
〒540-8501
大阪府大阪市中央区大手前4-1-20
NHK大阪放送局 コンテンツセンター第3部(ドラマ)
BKラジオドラマ脚本賞募集係
審査員
脚本家3名 ほかNHK大阪放送局 ドラマ番組担当のチーフ・プロデューサー、ディレクター
審査発表
2023年11月中旬に審査結果を発表し、応募者には結果を郵送します。なお、審査内容に関する個別の問い合わせにはお答えできません。
賞金
最優秀賞(1篇) 50万円佳作(数篇) 各10万円
(源泉所得税含む)
放送
最優秀賞作品は「FMシアター」で全国放送する予定です。
著作権
入賞脚本のドラマ化、放送・配信する権利は、審査結果発表後3年間、独占的にNHKに帰属し、以降は作者本人に帰属するものとします。なお、放送にあたっては補筆、改稿をお願いすることがあります。
注意事項
応募作品は返却いたしません。あらかじめ写しを取っておいてください。
前回の審査結果
▶2022年度 第43回 BKラジオドラマ脚本賞 審査結果※応募の際は公式サイトの募集要項を必ずご確認ください。
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第9回 NLTコメディ新人戯曲賞

第9回 NLTコメディ新人戯曲賞
締切:2023年7月31日 当日消印有効
コメディ路線53年、3度の芸術祭賞に輝く劇団NLTが、コメディ新人作家の育成と、作品募集をします。
NLTが求めるコメディ作品
毎年、たくさんの応募作品が届き、とても嬉しく思っておりますが、反面、私たちの求めるコメディ作品とは異なる作品も多く残念な思いもしております。NLTのコメディは、バナナの皮で滑って転んだ人が可笑しいということではありません。お年寄りや子どもが転んだら笑えません。しかし転んでしまった人の心理や、それを図らずも見てしまった人の心理が分かると可笑しみが生まれます。その二人の関係が知れると可笑しみはより増すかも知れません。
例えば、偉そうにしている上司が転んだとする。彼は公衆の面前での失態を如何に取り繕うのか? 先程まで説教されていた部下が、その場に居合わせたらどんな行動を取るのだろうか? ざまあみろと、ほくそ笑みながらも直ぐに助け起こそうとするのか、それとも見られたことで気まずい思いをした上司からの風当たりがもっと強くなるかも知れないから見なかったことにした方が良いのか? いや、何で助けなかったのかと余計に怒られたらどうしよう・・・とか、二人の関係と状況によって生まれる心理の可笑しさが観客の笑いを誘うのです。
表層的な現象を笑うのではなく、心の内面や人間関係のすれ違いから起こる笑いを大切にしています。また登場人物の必死な思いの行動が、客観的に観たら笑えることもあるでしょう。いずれにせよ、人物像(人間関係)がしっかりと描かれていなければNLTのコメディとは言えません。観客を納得させ共感できるリアルな演劇的表現が求められています。しかし共感していることも気付かせないテンポも無くてはいけません。
NLTは、発想の面白さ、ドラマ構成や人間の造形などがしっかりと組み立てられた作品を求めています。
入賞賞金
正賞賞金:30万円佳作:5万円
※共に上演料を含む。
※正賞作品は2024年度に上演。
※該当作ナシの場合もあります。
原稿枚数
120枚以内(400字詰め原稿用紙)
募集作品内容
ストレートプレイのコメディであれば、現代劇、時代劇、日本・外国が舞台でもタイプは問いません。
応募規定
- 未上演作に限ります。
- 400字詰原稿用紙の場合120枚以内。
パソコン入力A4・1ページの場合40字×40行で40枚以内。 - 表紙に住所・氏名(ペンネームの場合も本名明記)・年齢・職業・電話番号 及び800字以内で簡単なあらすじ・登場人物を添付・ページは打ってください。
- 応募作品は返却致しません。
応募先
〒160-0007東京都新宿区荒木町23 鈴商ビル3F
劇団NLTコメディ新人戯曲賞係
発表
NLTホームページにて選考理由と共に発表(2023年10月予定)
特典
正賞作品は2024年度に上演。正賞賞金30万円/佳作5万円
※共に上演料含む。
※応募の際は公式サイトの募集要項を必ずご確認ください。
※募集要項の内容や選考に関するお問い合わせについては、当サイトでお受けすることはできませんのでご了承ください。

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伊参スタジオ映画祭2022 第19回シナリオ大賞

伊参スタジオ映画祭2022 第19回シナリオ大賞
締切:2022年7月1日(金) 20時まで [Web応募]
群馬県中之条町で開催されている伊参(いさま)スタジオ映画祭では、若手映像作家に作品制作を働きかけ、その発表の場を提供する、映画化を前提とした中編シナリオ・短編シナリオを募集します。今回から、一部内容が変更になります。
■隔年募集/映画化期間2年
■映画製作補助金の増額
■映画化は1作品のみ
■副賞として賞金の贈呈
入賞賞金
中編・短編それぞれで大賞作品を選出。より映画化が期待される1作品に対し、映画化のための製作補助金150万円を贈呈します。(補助金の贈呈は、映画祭での上映後)
「中編」の部:シナリオ大賞(1作品) 副賞として賞金5万円
「短編」の部:シナリオ大賞(1作品) 副賞として賞金5万円
大賞以外の各賞 副賞として賞金1万円
応募資格
プロ・アマチュアの一切を問いません。※原則として「シナリオ応募者が作品製作にも携わること」が前提となりますので、このことを了承のうえ応募願います。
※大賞受賞者は、受賞の翌々年の映画祭までにその作品を映画化することが求められます。(メーンの撮影場所を中之条町で行うこと/代役を立てられれば受賞者が監督をする事は必須ではありません)
原稿枚数
・「中編の部」 16枚以上25枚以内(30字×30行)・「短編の部」 10枚以内(30字×30行)
上映時間
・「中編の部」 概ね30分~60分程度・「短編の部」 概ね10分~20分程度
募集内容/注意事項
映画化を前提とした「中編」、「短編」シナリオを募集します。(※1)中編・短編の最優秀シナリオ「シナリオ大賞」の中からより映画化が望まれる1作品に対し、150万円を、作品映画化後に贈呈します。
大賞受賞者は、受賞の翌々年の映画祭までにその作品を映画化することが求められます。
(メーンの撮影場所を中之条町で行うこと/代役を立てられれば受賞者が監督をする事は必須ではありません)
大賞受賞者が作品を映画化するにあたり、製作拠点(ロケハン等含む)として伊参スタジオを利用する場合、使用料が免除されます。
また、実行委員会は可能な範囲で撮影場所の検討や交渉、エキストラの募集、その他映画製作に関しての協力をしますが、撮影スタッフの手配や、撮影時に実行委員会がスタッフとして働くことなど、協力しかねるものもあります。
(※1)映画化するにあたり、メーンの撮影場所を中之条町周辺で行う ことを前提としていますが、シナリオ中の具体的な名称や建物、モチーフ等を中之条町と捉える必要はありません。
応募方法
応募はWEBエントリーのみとなります。公式サイトの募集要項にある応募フォ ームから必要事項を入力してご応募ください。
- 《入力内容》
- 応募部門(「中編」の部/「短編」の部)
- タイトル
- 住所(郵便番号、都道府県名も明記)
- 氏名
- 年齢
- 電話番号
- メールアドレス(※応募完了の際は返信メールをお送りします)
- 原稿枚数を入力のうえ、データ化した原稿(表紙・あらすじ・登場人物表・本文を全てまとめたデータ)
■公式サイトの募集要項「応募方法」欄からダウンロードできる専用の応募用紙(ワード)を添付して送信してください。
※シナリオの書き方に則ってください。
※上記のWEBエントリーを2022年7月1日(金)20時までに完了したものが有効。
今年度もデータのみでの応募となります。
紙に印刷したシナリオを提出する必要はありません。
応募規定
- 字数(日本語)は、
「中編」の部:1ページ30字×30行で16枚以上25枚以内
(作品の上映時間で概ね30分~60分程度)
「短編」の部:1ページ30字×30行で10枚以内
(作品の上映時間で概ね10分~20分程度)
※文字数規定を厳守してください。 - 400字以内の「あらすじ」と「登場人物表」を添付してください。
- シナリオ応募数は「中編」の部、「短編」の部、それぞれ1人1作品までとします。
- 原則として、「シナリオ応募者が作品製作にも携わること」が前提となりますので、このことを了承のうえ応募願います。
- シナリオはオリジナル作品に限ります。
賞について
映画化作品(シナリオ大賞から選出)1作品(映画化された作品に対し製作補助金150万円を贈呈)
※映画化した作品は、映画祭開催日の10日前までに事務局へ提出して下さい。
■「中編」の部 シナリオ大賞 1作品 副賞として賞金5万円
■「短編」の部 シナリオ大賞 1作品 副賞として賞金5万円
■大賞以外の各賞 副賞として賞金1万円
※製作補助金 (150万円)については、映画祭で公開後に作品製作者または作品製作団体に支払われますが、これとは別に、映画化のために製作補助金の一部(50万円まで)を利用できます。必要な場合は、受賞決定後主催者まで申し出てください。
なお、この映画化前に利用する製作補助金は映画公開後に主催者へ返金していただきます。
結果発表及び授賞式
《1次審査》1次審査通過作品、100作品前後を2022年9月上旬に「伊参スタジオ映画祭」公式ホームページで発表。
《2次審査》
2次審査通過作品、40作品前後を10月中旬に公式ホームページで発表。
《3次審査》
3次審査通過作品、10作品前後を11月下旬に公式ホームページで発表。
《最終審査結果発表及び授賞式》
2023年1月開催予定の「第21回 伊参スタジオ映画祭」会場で、映画化作品(1作品)、シナリオ大賞(中編・短編 各1 作品)、 審査員奨励賞(4作品)、上毛新聞社賞(1作品)、伊参スタジオ映画祭スタッフ賞(1作品)を発表。
併せて授賞式を行 います。
※結果発表および授賞式は、一部変更となる可能性があります
審査員(順不同)
篠原哲雄(映画監督)松岡周作(プロデュ-サー)
坂井昌三(シナリオ・センター講師)
龍居由佳里(脚本家)
その他
- 受賞作品の使用については、主催者と受賞者で協議のうえ決定します。なお、映画化権は主催者に帰属します。また、受賞作品の映画化が不可能な場合、賞を取り消すことがあります。
- 応募作品は返却しません。
- 審査の結果、各賞にふさわしい作品がないと判断した場合その賞について該当無しとする場合があります。
- 映画化作品の、海外映画祭への応募の支援をします。
- シナリオ冊子のご案内
映画祭当日販売予定の「第19回シナリオ大賞」冊子(審査員講評と、3次審査通過作品のうち作者の承諾を得られたものを掲載)を郵送希望の方は、公式HPまたは、事務局までお問い合わせください。
※応募の際は公式サイトの募集要項を必ずご確認ください。
※募集要項の内容や選考に関するお問い合わせについては、当サイトでお受けすることはできませんのでご了承ください。

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国際和解映画祭 脚本コンペティション

国際和解映画祭 脚本コンペティション
エントリー受付期間:2022年7月1日(金)23:59まで
作品提出受付期間:2022年7月8日(金)23:59まで
作品提出受付期間:2022年7月8日(金)23:59まで
表彰
■和解大賞(脚本コンペ・映像コンペ各1作品ずつ)「東アジアの和解」を題材にした作品が審査対象となり、その中から最も「和解」の試みが見られる作品が選定されます。
- 受賞作品:
- 大賞として表彰します。
- 賞金を授与します。
- クリエーターとしての活動の広報を行います。
- 脚本部門からの受賞者には、その作品が映像化された場合、第3回国際和解映画祭の公式出品作品となります。
- 第2回国際和解映画祭にゲストとしてご招待いたします。
■「新たな視点」賞(脚本コンペ・映像コンペ各1作品ずつ)
和解大賞とは別に、これからの東アジアを担っていく若者に新たな視点を提示してくれる作品に贈られる賞です。「東アジアの和解」にとどまらず、より広義の意味での、文化としての和解をテーマに扱った作品も審査の対象になります。(国や地域間の和解を含む内容にとどまらず、友人間の和解や母子間の和解など、身近な人同士の和解も対象に含まれます。)
「新たな視点」賞は国際和解映画祭実行委員が審査・選定します。受賞者は第2回国際和解映画祭にゲストとしてご招待いたします。
応募資格
年齢・職業は問いません。他のコンペティションに応募したことのある、もしくは応募中の作品でも応募可能です。ただし他のコンペティションで受賞歴がある作品を応募する場合は、その旨と内容を申告してください。
日本語・中国語・韓国語・英語での作品が対象です。(日本語以外の言語で応募された場合、ERIFF事務局に日本語字幕を依頼することができます。)
参加費は無料です。
応募部門
《脚本コンペティション》「和解」をテーマにした映像作品の脚本を募集します。
30分程度で上映可能な作品の脚本が対象です。
《映像コンペティション》
「和解」をテーマにした短編映像作品(15分以内)を募集します。ドキュメンタリー、フィクションなどあらゆるスタイルでの映像作品が応募可能です。
※ドキュメンタリー
本映画祭におけるドキュメンタリーは、役者が演じるものではなく、現実に起こっている事象やその再現、インタビューなどによって構成されたものを想定しています。
※フィクション
本映画祭におけるフィクションは、役者が演技をしたものを撮影した作品を想定しています。また、事実や史実をモチーフに作られたストーリーもフィクションとして想定しています。
脚本コンペティション応募規定/提出物
《脚本コンペティション》作者の解釈する「和解」をテーマとした作品が対象です。
日本語・中国語・韓国語・英語での応募が可能です。
応募方法:A4用紙(400字詰め) 〜最大40枚程度+概要をまとめたA4 1枚 (上映時に30分程度に収まるよう制作してください)
※A4 1枚の使用方法は自由です。ストーリーや登場人物、みどころ、「和解」をどのように捉えて描いたのかについて説明してください。複数作品の応募も可能です。
※和解大賞の対象となる作品は「東アジアの和解」を題材にした作品に限ります。「新たな視点」賞に関しては、より広義の意味での和解を描いた作品も受賞対象となります。
「映像コンペティション・応募規定」については公式サイトの募集要項をご確認ください。
応募方法
作品を提出する方は公式サイトの募集要項にあるGoogle Formからエントリーをしてください。応募エントリー用のGoogle Formを入力した方に、作品提出用のフォームをお送りします。
エントリー用のGoogle Form 提出後にスタッフが対応いたしますので、期間内にできるだけ早めのエントリーをお願いします。
エントリー料は無料です。
脚本コンペティション 応募期間
エントリー受付期間:2022年7月1日(金)23:59まで作品提出受付期間:2022年7月8日(金)23:59まで
脚本コンペティション 審査
主催側が選定した審査委員が選考にあたります。審査委員長:さらだたまこ(放送作家協会理事長)
脚本コンペティション 発表
二次選考通過通知:8月中入賞者発表:9月中
著作権について
- 応募作品の著作権は応募者に帰属するものとします。ただし入賞作品については、本映画祭実行委員会が広報、告知、紹介情報提供等で応募作品を使用する場合がございます。その際、応募作品は本映画祭実行委員会が無償かつ自由に活用・編集できるものとします。
- 応募作品の権利が複数にわたる場合は、代表者にその権利が帰属するか、もしくは代表者が権利処理を行うことが可能なものとします。
- 既製の著作物を使用している場合は、必ず権利者の許可を得た上で、その著作物使用の旨を応募用紙に記入してください。また、著作権フリーの素材を使用の際は、各素材の使用規約に従うようお願い致します。
- 映像コンペティションの入賞作品は国際和解映画祭で上映されますので、応募される方は特に著作権処理に注意してください。映像や音声など全てにおいて著作権が応募者に帰属していることを条件とします。著作権処理がなされていない作品は本映画祭で上映出来かねる場合もございます。
- 問題が発生した場合、本映画祭は一切の責任を負いません。
※応募の際は公式サイトの募集要項を必ずご確認ください。
※募集要項の内容や選考に関するお問い合わせについては、当サイトでお受けすることはできませんのでご了承ください。

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第22回 AAF戯曲賞

第22回 AAF戯曲賞
締切:2022年7月31日(日) 必着
AAF戯曲賞とは
愛知県芸術劇場(公益財団法人愛知県文化振興事業団)が主催する戯曲賞。 2000年に21世紀の新しい戯曲賞として、受賞作品を愛知県芸術劇場小ホールで上演する「上演を前提とした戯曲賞」として、愛知からの文化の発信・演劇界の振興・発展を目的に設立されました。設立当初のコンセプトは「貴方の戯曲(ホン)が舞台(ゲキ)になる」。
2015年第15回を機にリニューアルし、コンセプトに「戯曲とは何か?」を掲げ、新しい価値観と出会いの場の創造を目指しています。
入賞賞金
大賞(1点):賞金50万円特別賞(1点):賞金10万円
原稿枚数
A4用紙200枚程度まで
募集内容と条件
- あなたの考える演劇上演のためのテキストであること。
(外国語のテキストの場合は作者本人の責任による日本語翻訳を添付してください) - 応募作品は書式自由、ただし、A4用紙 200枚程度まで。
- 既発表・既上演作品も応募できます。
(他戯曲賞での受賞歴がある作品は応募できません) - 作品点数は一人1 点に限ります。
提出物と応募方法
下記の【提出物】を書留郵便または宅配便で送付してください(持参での受付はできません)。
- 【提出物】
- 応募票(公式サイトの募集要項からダウンロードできます)
- 表紙(作品名・応募者名を明記)
- 作品概要(A4用紙 1枚程度・書式自由)
- 応募作品(A4用紙 200枚程度・書式自由)
《紙で応募する場合》
提出物:各5部(応募作品はクリップまたは紐等で綴じる)
《データで応募する場合》
CD-Rに表紙・作品概要・応募作品をPDF形式で書き込んでください(Windowsで開いて文字化けが無いかご確認ください)。 応募票とCD-R、印刷見本(1部)を封筒に同封してください。
【応募先】
〒461-8525 名古屋市東区東桜1-13-2
「愛知県芸術劇場 AAF戯曲賞係」 宛
審査スケジュール
◆応募期間:2022年6月1日(水)~ 7月31日(日)◆一次審査通過作品発表:10月下旬(公式ウェブサイトにて)
◆二次審査通過作品発表:12月上旬(公式ウェブサイトにて)
◆公開最終審査:2023年1月予定(愛知県芸術劇場にて)
※二次審査終了後、公開最終審査会までに 一次・ニ次審査のレポートを劇場ウェブサイトに公開します。
※最終審査は愛知県芸術劇場にて公開で行ない、当劇場YouTubeチャンネルにてライブ配信を行なう予定です。
審査員
・岩渕貞太(ダンサー・振付家)・鈴木みのり(作家・ライター)
・立山ひろみ(演出家 ・「ニグリノーダ」主宰・宮崎県立芸術劇場演劇ディレクター)
・鳴海康平 (演出家・「第七劇場」代表・Théâtre de Belleville 芸術監督)
・羊屋白玉(演出家・劇作家・俳優・「指輪ホテル」芸術監督・ソーシャルワーカー)
※各審査員のプロフィール・コメントは、「AAF戯曲賞 特設ページ」をご覧ください。
注意事項
【応募作品について】◆第三者の著作権、プライバシー権、名誉権、パブリシティ権、その他いかなる権利も侵害していないことをご確認ください。 脚色、翻案の場合は、原作者および原作品名を明記してください。他の戯曲、小説、映画、歌詞、詩歌等から引用した場合は、その作品名、曲名および引用箇所を明記してください。
◆応募作品(概要・あらすじ・作家コメント等を含む)を、①その審査のために複製し利用をすること、②当劇場が本事業を広報するための印刷物やウェブサイトに利用すること、③当劇場が本事業を記録として保存するために複製することにご了承ください。
◆二次審査を通過した作品は愛知芸術文化センター内(アートライブラリー・アートプラザ等)やウェブサイト等で公開することをご了承ください。
【個人情報について】
◆選考の過程で応募票に記載された氏名(ペンネーム)、年齢、在住地、略歴等を愛知芸術文化センター情報誌AACや同ウェブサイト・チラシ等に記載する場合があります。
◆審査会および授与式の写真は愛知芸術文化センター情報誌AACや同ウェブサイト、新聞等に掲載する場合があります。
【その他】
◆応募作品は、応募後に変更あるいは訂正・加筆することはできません。
◆選考過程に関する問合せには応じられません。
◆上記事項および応募方法に反する事実、著作権の未処理、盗作、類似等が判明した時は、受賞決定後でも失格となります。
◆提出物は返却しません。
受賞作品について
◆大賞受賞作品は、戯曲賞受賞記念冊子として印刷・配布され、戯曲賞受賞記念公演として上演されます。・提出されたテキストをそのまま冊子に印刷します。
・上演時期は2024年度以降、上演場所は愛知県芸術劇場小ホールを予定しています。
・上演は愛知県芸術劇場プロデュース公演とし、演出家・出演者その他公演内容は審査員・作者と協議の上、当劇場が決定します。
・上演に際して、作者同意の上、作品を改変・翻案する場合があります。
・記念公演終了後その記録映像を作成し、愛知芸術文化センター内アートライブラリー、マルチビジョン、ウェブサイト等で放映する場合があります。
【著作権について】
◆受賞作の著作権は、作者に帰属します。 ただし、大賞受賞作品について、公益財団法人愛知県文化振興事業団が戯曲賞受賞記念公演を行う場合に限り、次の目的・態様で使用することを許諾していただきます。
① 事業団が主催する記念公演での上演
② 事業団が主催する記念公演に関連するワークショップ等でのテキストの使用
③ 事業団が戯曲を広報するための印刷物やウェブサイト等での利用
なお、①の上演料については別途協議、②・③の使用料については無償とします。また、上記の事項以外に新たな事項が生じた場合は別途協議するものとします。
※これまでの受賞作品・受賞記念公演の一覧は、こちらのページをご覧ください。
※これまでの受賞作品・受賞記念公演の映像は、愛知芸術文化センターアートライブラリー(同センター1階)でご覧いただけます。
主催
愛知県芸術劇場※応募の際は公式サイトの募集要項を必ずご確認ください。
※募集要項の内容や選考に関するお問い合わせについては、当サイトでお受けすることはできませんのでご了承ください。

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第2回 Hulu U35 クリエイターズ・チャレンジ

第2回 Hulu U35 クリエイターズ・チャレンジ
一次選考 締切:2022年7月31日(日) 23:59まで [Web応募]
入賞賞金
《グランプリ》賞金100万円
副賞としてHuluオリジナルの新作を監督・配信できる権利
《オーディエンス・アワード》
賞金50万円
応募資格
応募者は2022年9月頃~2023年4月頃に日本で行われる予定の作品制作およびドキュメンタリー撮影に参加できることが必須条件となります。- 年齢:2023年4月30日時点で満35歳以下の方。(1987年5月1日以降生まれの方)
※未成年者の場合は、法定代理人(親権者等)の同意が必要となります。 - 性別:制限はありません。
- 国籍:制限はありません。
- 言語:作品内で使用される言語に制限はありませんが、以下の両条件を満たす方のみご応募いただけます。
・日本語でコミュニケーションを取れること
・日本語で書かれた企画書を提出できること - 居住地・海外からの応募について:制限はありません。
三次選考を通過した後、事務局が指定する作品の制作期間に日本に滞在し、制作に参加できる方であれば、海外からの応募も可能です。
※三次選考会場、授賞式会場(いずれも東京を予定)、撮影場所(都内近郊)等への交通費やそのための滞在に掛かる費用は応募者ご自身の負担となります。 - 個人又はグループでの応募について:個人又はグループ(ユニット・チーム・団体等)いずれの応募も可能です。プロ・アマチュアの制限はありません。
※グループでの応募の場合は、全員が1987年5月1日以降生まれであることが条件です。応募の際は公式HP応募フォームにしたがって、グループ名、代表者及びメンバー全員の必要情報等を明記ください。
募集内容
応募規約にて詳細をご確認の上、ご応募ください。
- 応募できるのは完成尺が40分以内の未発表の実写オリジナル作品企画に限ります。
- 応募の際には以下より当てはまるジャンルを1つお選びいただきます。
【恋愛/コメディ/感動/ヒューマン/サスペンス/青春】 - 複数の企画の応募も可能です。(個人・グループとも3企画まで)
提出物
1. 一次選考提出期限:2022年7月31日(日)23:59まで(厳守)
(1)企画書
フォーマットを公式サイトの募集要項からダウンロードし、必要事項に入力ください。
・企画情報:選択ジャンル、ログライン、登場人物
・シノプシス:キャラクター、物語の流れ、結末までが明記されたもの
・設問「あなたの作品はどなたに向けた作品ですか?」(自由回答)
・その他、公式HPで指定するもの
(2)応募者情報
応募フォームに応募者情報を入力し、企画書をアップロードの上応募してください。
※複数の企画を応募する場合は、作品ごとに上記の提出物が必要となります。
2. 二次選考
(1)詳細プロフィール ※顔写真入り
(2)ロング・シノプシスもしくは脚本
(3)PR動画:3分以内の、自身をPRする動画
※提出物は変更になる可能性があります。
※提出物・提出期限等の詳細は一次選考通過者に直接お知らせします。
3. 三次選考
7分以内のプレゼンテーション用資料一式。映像・スライド等、形式は自由です。
同資料を使用して審査員へのプレゼンテーションを実施いただきます。
※提出物は変更になる可能性があります。
※提出物・提出期限等の詳細は二次選考通過者に直接お知らせします。
応募方法/応募料等について
- 提出物はすべて公式HPの応募フォームからご提出いただきます。それ以外からの応募は無効となります。
- 郵送・持ち込み等での提出は受け付けません。また郵送等された場合、提出物の返却はいたしません。
- 応募書類・提出物は、選考結果にかかわらず返却いたしません。必要な方は、提出前にご自身での保存をお願いします。また、入選企画を除き、応募書類・提出物は選考終了後に破棄します。
- 応募料は無料です。
- 別途応募に係るインターネット利用料・通信料は応募者ご自身の負担となります。
選考結果の通知について
- 一次選考の結果は、応募期間終了後1か月以内に、メールで通知するとともに、公式HPにて通過者名を発表いたします(グループ応募の場合は代表者に通知します)。
- 選考結果に関する個別の問い合わせには一切お答えできません。
スケジュール
- 一次選考:2022年6月10日~7月31日
事務局が選考を行い、応募者を30名程度に絞り込みます。 - 二次選考:2022年8月10日~8月31日
事務局が選考を行い、応募者を10名に絞り込みます。 - 三次選考:2022年9月20日~9月30日うち1日
応募者自身による審査員へのプレゼンテーションを実施します。
審査委員会選考を行い、ファイナリスト5名を選出します。
※選考結果によりファイナリストの人数が増減する場合があります。 - 三次選考通過後:2022年10月~2023年4月
ファイナリストの三次選考を通過した企画(以下「入選企画」といいます)には、HJがそれぞれ制作費1500万円とプロの映画制作チームを提供し、ファイナリスト自身が監督と脚本を務めるオリジナル作品(以下「ファイナリスト作品」といいます)として映像化。作品制作風景に密着したドキュメンタリーと併せてHuluで独占配信します。
※作品の制作は、原則として、HJ又はHJの指定する制作会社が行います。
【映像制作・配信のスケジュール(予定)】
・2022年10月~12月:ファイナリスト作品 制作準備 ※ドキュメンタリー撮影開始
・2023年1月~4月:ファイナリスト作品 制作
・2023年4月:ファイナリスト作品 配信 - 最終審査会・第2回Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ授賞式:2023年4月 東京都内での開催を予定
審査会等による審議の上、入賞作品を決定します。
・グランプリ:1名
・オーディエンス・アワード:1名(※Hulu 会員の投票で選出)
※両賞は重複する場合もあります。
賞
・グランプリ:賞金100万円+副賞としてHuluオリジナルの新作を監督・配信できる権利・オーディエンス・アワード:賞金50万円
権利について
- 応募企画の権利の帰属
(1)HJ、事務局及び審査員は、ご応募いただいた企画(以下「応募企画」といいます)及び提出物を、HU35実施の目的に限り、利用します。
(2)応募者は、選考結果が確定するまでは、応募企画を他のコンペ等へ応募したり、不特定又は多数人へ公表したりすることはできません。 - 入選企画に基づく映画の権利の帰属
(1)ファイナリストは、入選企画について、HJとの間で、独占的な映像化権契約を締結しなければなりません。
(2)入選企画に基づいて制作された映画(以下「本映画」といいます)の所有権、著作権(著作権法第27条及び第28条に定める権利を含みます)、商標権その他の権利は、全てHJに帰属します。
(3)ファイナリストは、HJ又はHJの指定する第三者が本映画の著作権を行使するにあたり、自己又は第三者をして、著作者人格権(仮に発生する場合)を行使しないものとします。
(4)本映画についてファイナリストには、制作時に監督料が、二次利用がある場合には日本映画監督協会及び日本脚本家連盟の規定に基づく監督印税及び脚本家印税の対価が支払われます。
(5)ファイナリストは、HJの事前の許諾の下、制作された本映画を、ご自身の監督映画として、映画祭等へ出品することができます。
(6)本映画に関し、ご応募の際に提出いただいた企画、資料その他提出物について、HJは、その全部又は一部を、あらゆる期間、あらゆる媒体において、あらゆる方法で利用することができます。ファイナリストは、これに反する契約等を、第三者との間で締結してはなりません。
(7)ファイナリストは、HJによる指示の下、HJによる本映画の製作にご参加いただくとともに、選考及び本映画製作過程のドキュメンタリーへご出演いただきます。なお、ドキュメンタリーの出演料はございません。詳細については、ファイナリストに個別にご連絡の上、定めます。
個人情報の取り扱いについて
ご応募の際取得した個人情報については、応募者へのご連絡その他HU35実施の目的達成に必要な範囲で利用いたします。HJのプライバシーポリシーは、以下をご参照ください。https://www.hjholdings.jp/privacy
主催
主催・企画・製作/HJホールディングス株式会社制作・運営/東京テアトル株式会社
※応募の際は公式サイトの募集要項を必ずご確認ください。
※募集要項の内容や選考に関するお問い合わせについては、当サイトでお受けすることはできませんのでご了承ください。

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