伊参スタジオ映画祭2022 第19回シナリオ大賞

伊参スタジオ映画祭2022 第19回シナリオ大賞
締切:2022年7月1日(金) 20時まで [Web応募]
群馬県中之条町で開催されている伊参(いさま)スタジオ映画祭では、若手映像作家に作品制作を働きかけ、その発表の場を提供する、映画化を前提とした中編シナリオ・短編シナリオを募集します。今回から、一部内容が変更になります。
■隔年募集/映画化期間2年
■映画製作補助金の増額
■映画化は1作品のみ
■副賞として賞金の贈呈
入賞賞金
中編・短編それぞれで大賞作品を選出。より映画化が期待される1作品に対し、映画化のための製作補助金150万円を贈呈します。(補助金の贈呈は、映画祭での上映後)
「中編」の部:シナリオ大賞(1作品) 副賞として賞金5万円
「短編」の部:シナリオ大賞(1作品) 副賞として賞金5万円
大賞以外の各賞 副賞として賞金1万円
応募資格
プロ・アマチュアの一切を問いません。※原則として「シナリオ応募者が作品製作にも携わること」が前提となりますので、このことを了承のうえ応募願います。
※大賞受賞者は、受賞の翌々年の映画祭までにその作品を映画化することが求められます。(メーンの撮影場所を中之条町で行うこと/代役を立てられれば受賞者が監督をする事は必須ではありません)
原稿枚数
・「中編の部」 16枚以上25枚以内(30字×30行)・「短編の部」 10枚以内(30字×30行)
上映時間
・「中編の部」 概ね30分~60分程度・「短編の部」 概ね10分~20分程度
募集内容/注意事項
映画化を前提とした「中編」、「短編」シナリオを募集します。(※1)中編・短編の最優秀シナリオ「シナリオ大賞」の中からより映画化が望まれる1作品に対し、150万円を、作品映画化後に贈呈します。
大賞受賞者は、受賞の翌々年の映画祭までにその作品を映画化することが求められます。
(メーンの撮影場所を中之条町で行うこと/代役を立てられれば受賞者が監督をする事は必須ではありません)
大賞受賞者が作品を映画化するにあたり、製作拠点(ロケハン等含む)として伊参スタジオを利用する場合、使用料が免除されます。
また、実行委員会は可能な範囲で撮影場所の検討や交渉、エキストラの募集、その他映画製作に関しての協力をしますが、撮影スタッフの手配や、撮影時に実行委員会がスタッフとして働くことなど、協力しかねるものもあります。
(※1)映画化するにあたり、メーンの撮影場所を中之条町周辺で行う ことを前提としていますが、シナリオ中の具体的な名称や建物、モチーフ等を中之条町と捉える必要はありません。
応募方法
応募はWEBエントリーのみとなります。公式サイトの募集要項にある応募フォ ームから必要事項を入力してご応募ください。
- 《入力内容》
- 応募部門(「中編」の部/「短編」の部)
- タイトル
- 住所(郵便番号、都道府県名も明記)
- 氏名
- 年齢
- 電話番号
- メールアドレス(※応募完了の際は返信メールをお送りします)
- 原稿枚数を入力のうえ、データ化した原稿(表紙・あらすじ・登場人物表・本文を全てまとめたデータ)
■公式サイトの募集要項「応募方法」欄からダウンロードできる専用の応募用紙(ワード)を添付して送信してください。
※シナリオの書き方に則ってください。
※上記のWEBエントリーを2022年7月1日(金)20時までに完了したものが有効。
今年度もデータのみでの応募となります。
紙に印刷したシナリオを提出する必要はありません。
応募規定
- 字数(日本語)は、
「中編」の部:1ページ30字×30行で16枚以上25枚以内
(作品の上映時間で概ね30分~60分程度)
「短編」の部:1ページ30字×30行で10枚以内
(作品の上映時間で概ね10分~20分程度)
※文字数規定を厳守してください。 - 400字以内の「あらすじ」と「登場人物表」を添付してください。
- シナリオ応募数は「中編」の部、「短編」の部、それぞれ1人1作品までとします。
- 原則として、「シナリオ応募者が作品製作にも携わること」が前提となりますので、このことを了承のうえ応募願います。
- シナリオはオリジナル作品に限ります。
賞について
映画化作品(シナリオ大賞から選出)1作品(映画化された作品に対し製作補助金150万円を贈呈)
※映画化した作品は、映画祭開催日の10日前までに事務局へ提出して下さい。
■「中編」の部 シナリオ大賞 1作品 副賞として賞金5万円
■「短編」の部 シナリオ大賞 1作品 副賞として賞金5万円
■大賞以外の各賞 副賞として賞金1万円
※製作補助金 (150万円)については、映画祭で公開後に作品製作者または作品製作団体に支払われますが、これとは別に、映画化のために製作補助金の一部(50万円まで)を利用できます。必要な場合は、受賞決定後主催者まで申し出てください。
なお、この映画化前に利用する製作補助金は映画公開後に主催者へ返金していただきます。
結果発表及び授賞式
《1次審査》1次審査通過作品、100作品前後を2022年9月上旬に「伊参スタジオ映画祭」公式ホームページで発表。
《2次審査》
2次審査通過作品、40作品前後を10月中旬に公式ホームページで発表。
《3次審査》
3次審査通過作品、10作品前後を11月下旬に公式ホームページで発表。
《最終審査結果発表及び授賞式》
2023年1月開催予定の「第21回 伊参スタジオ映画祭」会場で、映画化作品(1作品)、シナリオ大賞(中編・短編 各1 作品)、 審査員奨励賞(4作品)、上毛新聞社賞(1作品)、伊参スタジオ映画祭スタッフ賞(1作品)を発表。
併せて授賞式を行 います。
※結果発表および授賞式は、一部変更となる可能性があります
審査員(順不同)
篠原哲雄(映画監督)松岡周作(プロデュ-サー)
坂井昌三(シナリオ・センター講師)
龍居由佳里(脚本家)
その他
- 受賞作品の使用については、主催者と受賞者で協議のうえ決定します。なお、映画化権は主催者に帰属します。また、受賞作品の映画化が不可能な場合、賞を取り消すことがあります。
- 応募作品は返却しません。
- 審査の結果、各賞にふさわしい作品がないと判断した場合その賞について該当無しとする場合があります。
- 映画化作品の、海外映画祭への応募の支援をします。
- シナリオ冊子のご案内
映画祭当日販売予定の「第19回シナリオ大賞」冊子(審査員講評と、3次審査通過作品のうち作者の承諾を得られたものを掲載)を郵送希望の方は、公式HPまたは、事務局までお問い合わせください。
※応募の際は公式サイトの募集要項を必ずご確認ください。
※募集要項の内容や選考に関するお問い合わせについては、当サイトでお受けすることはできませんのでご了承ください。

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