八王子ShortFilm映画祭

第11回 八王子Short Film映画祭 作品募集
一般部門 締切:2023年1月15日(日) 必着 [メール応募]
八王子Short Film映画祭について
本映画祭は、無名の映画監督、映像作家、俳優などの新人映画人を発掘し、将来「新人映画監督の登竜門」と呼ばれる映画祭を目指していく事と、八王子の町並みや文化・歴史・自然・人物などを広く作品内で紹介していく事で八王子の文化芸術の振興に貢献していく事を目的として2013年に設立いたしました。以来、丸10年を経て今年は第11回を迎えます。本映画祭で第3回グランプリを獲得した上田慎一郎監督の「カメラを止めるな!」の大ヒットの例のように、単なる一過性のイベントとしてではなく、世界に羽ばたく八王子市民の祭典として大きく育っていくことを願っております。
本映画祭では、【テーマに沿った20分程度の未発表の短編作品】をエントリーの条件としており、他の映画祭との違いを明確に打ち出しております。
第2回開催からは、「一般部門」に加え、学生の街・八王子らしく「学生部門」を新設し大学・専門学校・高校・中学校の学生たちより作品を募り、学生の未来を応援しております。
回を重ねるごとに、作品のクオリティーは益々上がってきており、今年も「一般部門」「学生部門」それぞれより作品を募り、1次審査、2次審査を経て本選(映画祭)にてグランプリ、準グランプリを選出し表彰いたします。
入賞賞金
《一般部門》グランプリ 賞金10万円、トロフィー、賞状
準グランプリ 賞金5万円、賞状
応募資格
《一般部門》監督が本映画祭開催時(2023年12月9日)に参加できること。
監督が過去に何かしらの映画祭で賞を獲得していること。
テーマ
「出会い」「愛」
「結婚」
※上記のいずれか1つを満たしていること。
募集要項
- 《一般部門/募集要項》
- 「出会い」「愛」「結婚」をテーマ(左記のいずれか1つを満たしていること)に八王子を舞台(=自然、文化、歴史、人物など)とした作品のオリジナル企画&プロットを募集します。
応募された企画&プロットより実行委員会の1次・2次審査を経て6人の監督(作品)を選定し、各監督に制作資金援助し、実際に映像化して頂きます。
※なお作品の中で結婚式場を使用する場合は、八王子日本閣が協力をいたします。 - 制作した作品は、第11回八王子Short Film映画祭にて上映いたします。
映画祭当日は映像・映画等に造詣の深い審査委員の方々に作品の審査をして頂き、グランプリ、準グランプリの各賞を決定いたします。
- 《一般部門/応募条件》
- 映像化した際に22分00秒以内となる短編映画の企画&プロットであること。
- 未だ映像化されていないオリジナル作品であること。
- 実写、CG、アニメーション等は問わない。
- 映画祭実行委員会から補助する制作資金援助は30万円(税込)とする。
- 応募締切は、2023年1月15日必着とする。
- 監督が本映画祭開催時(2023年12月9日)に参加できること。
- 監督が過去に何かしらの映画祭で賞を獲得していること。
- 第11回では実行委員会にて映画祭協賛スポンサーを募集する予定です。 選考の暁には、映画制作にあたり無理のない範囲で本編中にその協賛企業名や商品名等を入れて頂く場合があります。(1作品につき1スポンサーを予定いたしております)
- 《一般部門/応募の際に必要なもの(提出物)》
- 企画書(企画タイトル、企画概要プロット、企画作品尺)
- 監督プロフィール(氏名・住所・年齢・連絡先TEL・メールアドレス)
- 作品ポートフォリオ
- 脚本・絵コンテ・PR販促物等応募にあたり上記以外必要と思われるもの
《一般部門/締切日》
2023年1月15日必着
《一般部門/提出先》
「第11回八王子Short Film映画祭 プロット応募」と記載のうえ、メールにて提出。
【宛先】info@hachioji-filmfestival.com
八王子Short Film映画祭 実行委員会事務局 宛て
「学生部門」の募集要項については公式サイトをご確認ください。
選考結果/審査の流れ
《一般部門/選考結果》 2023年2月中旬に応募頂いたメールアドレスへ通知いたします。
《一般部門/プロット審査後のスケジュールの流れ》
・1月下旬 プロット審査結果通知
・2月中旬 選出された監督と事務局との作品制作前面談、ロケハンなど
・2月下旬~ 作品制作開始
・2023年10月31日 作品及び予告編提出
・2023年12月9日 第11回八王子Short Film映画祭 本選
注意事項
- 応募作品の事務局到着までの間の紛失、破損、遅延などの事故に関しては、映画祭は一切の責任を負いません。
- 応募期間内の消印で応募されても、予備審査が終了し、入選作品が決定するまでに事務局へ到着しなかった場合は選考対象外とします。
- 応募時の記載内容に虚偽等があった場合や、事務局でその他違反などと判断した場合、入選や受賞を取り消すことがあります。
- 応募作品について、映画祭はすべての媒体における映画祭の広報活動および映画祭関連のイベントの運営に必要な範囲において、応募作品の全体もしくはその一部、タイトル、製作者名等を複製、上映、公衆送信、展示、頒布、翻訳させて頂くことがあります。
- 予備選考を通過した入選作品について、映画祭は、実行委員会を通じ、本編全編をテレビ放映する場合がありますが、その場合、出品者は予めこれを了承するものとします。
- 作品に使用されている音楽はすべて作品のために創作されたオリジナル楽曲、もしくは著作権および著作隣接権が消滅している音源であることを確認してください。既存の楽曲の場合でも、著作者から許可をとられているのであれば問題はありません。著作権フリー音源を利用される場合には、音源提供元の利用規約に沿った利用をお願いいたします。
- 作品中で肖像権その他の権利が生じる場合は、原著作者や被写体などから事前に承諾を得てください。
- 第三者から著作権その他知的財産権に関して申し出等があった場合、映画祭は一切の責任を負いません。
※応募の際は公式サイトの募集要項を必ずご確認ください。
※募集要項の内容や選考に関するお問い合わせについては、当サイトでお受けすることはできませんのでご了承ください。

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