かながわ短編演劇アワード2023 戯曲コンペティション

かながわ短編演劇アワード2023 戯曲コンペティション
締切:2022年10月31日(月) [Web応募]
かながわ発・かながわオリジナルの演劇アワードです。20分~40分の上演時間を想定した戯曲及び上演作品を募集し、令和5年3月25日・26日開催のアワードで大賞を決定します。
戯曲コンペティション 入賞賞金
大賞(1作品):20万円
戯曲コンペティション 応募資格
不問。どなたでも応募できます。年齢制限等はありません。
戯曲コンペティション 募集テーマ
『ともに生きる~多様性の時代に生きるということ~』多様性を尊重する時代だからこそ、「ともに生きる」について深く考えてみる。
神奈川県の重点施策である「ともに生きる社会かながわ憲章」を直接の素材とするものに限らず、それぞれが感じる・考える、「ともに生きる」をテーマとして解釈できる作品を広く審査対象とします。
【参考】
《ともに生きる社会かながわ憲章》
一 私たちは、あたたかい心をもって、すべての人のいのちを大切にします
一 私たちは、誰もがその人らしく暮らすことのできる地域社会を実現します
一 私たちは、障がい者の社会への参加を妨げるあらゆる壁、いかなる偏見や差別も排除します
一 私たちは、この憲章の実現に向けて、県民総ぐるみで取り組みます
▶「ともに生きる社会かながわ憲章」ポータルサイト
戯曲コンペティション 応募規定
▶「戯曲コンペティション」の募集要項(PDF)はこちら- 「ともに生きる〜多様性の時代に生きるということ〜」をテーマとした作品であること。
- 多様性を尊重する時代だからこそ、「ともに生きる」について深く考えてみる。
神奈川県の重点施策である「ともに生きる社会かながわ憲章」を直接の素材とするものに限らず、それぞれが感じる・考える、「ともに生きる」をテーマとして解釈できる作品を広く審査対象とします。 - 20分~40分での上演を想定した作品(字数等は特に指定しません)であること。(新作、旧作は問いません。上演歴や受賞歴のある作品でも結構です)
- 作者自身が、上演権を有すること。
- 応募者1人につき1作品のみ。(2人以上での共作の場合、1グループにつき1作品のみ)
- 他の戯曲、小説、映画などの一部を使用する場合は、使用箇所と作品名を明記するなど、著作権等の処理が必要な場合は応募者の責任で行ってください。
戯曲コンペティション 応募方法
公式サイトの「戯曲コンペティション」募集要項にある「専用応募フォーム」により受け付けます。郵送での応募は原則承っておりません。
必要事項を応募フォームに入力し、応募形式に沿ったデータを添付の上、応募してください。
戯曲コンペティション 応募形式
pdf形式で応募してください。
※wordファイルやメールに直接書いたものは不可です。
- 1ページ目に作品タイトル及び作者名を記載してください。
- 2ページ目に 200~400 字程度の作品の概要を記載してください。
- 3ページ目に登場人物一覧を記載してください。
- 4ページ目から戯曲の本文を記載してください。
※記載された情報・応募形式に不備があった場合は、受け付けできません。
審査の際に基準とする主な点
- 募集テーマである「ともに生きる〜多様性の時代に生きるということ〜」という考え方が感じられるもの
- 社会性や時代性が感じられるもの
- 表現に独自性を感じられるもの
- これから活躍や発展が感じられるもの(年齢制限を設けるものではありません。)
注意事項
- 大賞の著作権は作家本人に帰属しますが、令和5年度以降に神奈川県で実施するイベントにおいて大賞受賞作品を上演する場合、上演を了承することを応募の条件とします。上演機会は原則1度です。また、上演に当たっては作家と神奈川県が事前に協議するものとします。(応募いただいたことをもって上記を了承したものとします。)
なお、大賞受賞により授与される賞金 20 万円には、令和5年度以降に神奈川県で実施するイベントにおいて上演する場合における上演権料及び税が含まれます。 - 最終選考に選ばれた作品については、事前審査結果発表後、令和5年3月に実施する公開審査会までの間、オフィシャルサイトにて期間限定で公開します。公開に当たっては、著作権の侵害とならないよう必要な措置を講じます。(応募いただいたことをもって上記を了承したものとします。)
- 送付されたデータ(原稿を含む。)は、アワード終了後も返却いたしませんので、予め御了承ください。
選考方法
一次審査員、二次審査員による協議により最終審査対象の約5作品を選考します。
結果発表
令和5年2月初旬にオフィシャルウェブサイトにて発表します。なお、最終選考に選出された作品の応募者には、電話又はメールで直接連絡します。本コンペティションは、最終選考作品の決定後、令和5年3月の公開審査会において大賞を決定します。
審査員
▼一次審査員(五十音順)審査員:大蔵麻月(演劇制作者)
審査員:黒澤たける(演劇制作者)
審査員:寺垣沙織(演劇制作者)
審査員:半澤裕彦(演劇制作者)
▼二次審査員(五十音順)
審査員:大竹竜平(グラフィックデザイナー、劇作家)
審査員:オノマリコ(劇作家)
審査員:本橋龍(劇作家・演出家)
▼公開審査会審査委員(五十音順)
審査委員:北川陽子(劇作家・演出家)
審査委員:詩森ろば(劇作家・演出家)
審査委員:杉山至(舞台美術家)
審査委員:西尾佳織(劇作家・演出家)
審査委員:松井周(劇作家・演出家・俳優)
個人情報の取扱いについて
- 応募者の個人情報は、審査、連絡等で利用するほか、本コンペティション以外の目的には一切使用しません。
なお、応募作品が戯曲コンペティション最終審査対象作品に選考された場合、大賞を受賞した場合は、作品名及び氏名が公表されます。
また、大賞受賞作品について、令和5年度以降に神奈川県で実施するイベントにおいて上演する場合には、演出家及び上演予定団体に連絡先を通知します。 - 応募者の個人情報は、適切かつ厳重に管理し、上記のほか第三者への提供はしません。
※応募の際は公式サイトの募集要項を必ずご確認ください。
※募集要項の内容や選考に関するお問い合わせについては、当サイトでお受けすることはできませんのでご了承ください。

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