第49回 城戸賞

第49回 城戸賞
締切:2023年8月18日(金) 16時必着
城戸賞制定の趣旨
本賞は、映画製作者として永年に亘り、わが国映画界の興隆に寄与され、また数多くの映画芸術家、技術家等の育成に努められた故城戸四郎氏の「これからの日本映画の振興には、脚本の受けもつ責任が極めて大きい」との持論に基づき、新しい人材を発掘し、その創作活動を奨励することを目的として昭和49年12月1日「映画の日」に制定されたものです。
受賞
入選者に賞状・記念品・副賞(50万円)を贈呈。
原稿枚数
50枚以上60枚以内(20字×40行)
応募資格/応募規定
- プロのシナリオライターを志望する方、及びプロの映画監督を志望する方に限定する。
- 令和5年8月18日までに執筆完了した未発表の劇場用日本映画の脚本に限る。
原作の脚色は不可。参考資料・引用については末尾に明記のこと。
後日、応募作品について第三者よりクレーム等が発生した場合は応募者の対応となる。 - 脚本の長さは、A4サイズを横に使用、20字×40行(縦書き)で50枚以上60枚以内。
本編からページ番号を振り、読みやすい字間・行間でプリントアウトする。 - 単独執筆に限る。(共同執筆は不可)
- 劇場用映画の執筆経験が2本以上ある方は対象としない。
- 他のシナリオコンクール等において入賞した脚本は選考対象としない。
- 過去に本賞に応募した脚本を改訂したものは選考対象としない。
応募方法/審査
- 応募は、1人一篇に限る。
- 応募方法は、応募者が当委員会宛に応募脚本1部を送付すること(持参不可)。
※本年から「1部」に変更となりました。 - 応募者は、「タイトル」「郵便番号・住所」「氏名+ふりがな(ペンネームは必要とする場合のみ)」「年齢・性別」「電話番号・メールアドレス」「総ページ数」「執筆完了年月日」「略歴」「過去の執筆経歴」を明記し、「あらすじ(800字程度)」及び「登場人物表」を応募脚本にそれぞれ綴じ込むこと。
「タイトルの書かれた表紙」・「執筆者に関する情報」・「あらすじ」・「登場人物表」・「本編」・「参考資料」の順とし、右肩1か所をダブルクリップで止めること。 - 応募作品は、第一次・第二次の選考を経て審査委員による最終審査となる。
応募先
〒103-0027東京都中央区日本橋1-17-12 日本橋ビルディング2F
(一社) 日本映画製作者連盟 城戸賞係宛
締切日
令和5年8月18日(金)16時必着厳守。※持参不可。
結果発表・授賞
該当者(受賞者)へは、令和5年11月中旬に通知する。授賞式は、令和5年12月1日「映画の日」中央式典に於いて入選者に賞状・記念品・副賞を贈呈する。
選考委員
《前回・第48回の城戸賞審査員(順不同 敬称略)》島谷 能成(城戸賞運営委員会委員長)
岡田 恵和
井上 由美子
手塚 昌明
朝原 雄三
明智 惠子
富山 省吾
須藤 泰司
会員会社選考委員
その他
- 応募脚本は一切返却しない。
- 審査過程に関しての問い合わせには一切応じない。
- 応募者の個人情報は、城戸賞の選考、予備選考通過作品・最終審査対象作品の発表、受賞の連絡・発表、執筆の依頼の目的で利用し、選考委員・最終審査委員以外の第三者に提供することはない。
※応募の際は公式サイトの募集要項を必ずご確認ください。
※募集要項の内容や選考に関するお問い合わせについては、当サイトでお受けすることはできませんのでご了承ください。

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