第22回 AAF戯曲賞

第22回 AAF戯曲賞
締切:2022年7月31日(日) 必着
AAF戯曲賞とは
愛知県芸術劇場(公益財団法人愛知県文化振興事業団)が主催する戯曲賞。 2000年に21世紀の新しい戯曲賞として、受賞作品を愛知県芸術劇場小ホールで上演する「上演を前提とした戯曲賞」として、愛知からの文化の発信・演劇界の振興・発展を目的に設立されました。設立当初のコンセプトは「貴方の戯曲(ホン)が舞台(ゲキ)になる」。
2015年第15回を機にリニューアルし、コンセプトに「戯曲とは何か?」を掲げ、新しい価値観と出会いの場の創造を目指しています。
入賞賞金
大賞(1点):賞金50万円特別賞(1点):賞金10万円
原稿枚数
A4用紙200枚程度まで
募集内容と条件
- あなたの考える演劇上演のためのテキストであること。
(外国語のテキストの場合は作者本人の責任による日本語翻訳を添付してください) - 応募作品は書式自由、ただし、A4用紙 200枚程度まで。
- 既発表・既上演作品も応募できます。
(他戯曲賞での受賞歴がある作品は応募できません) - 作品点数は一人1 点に限ります。
提出物と応募方法
下記の【提出物】を書留郵便または宅配便で送付してください(持参での受付はできません)。
- 【提出物】
- 応募票(公式サイトの募集要項からダウンロードできます)
- 表紙(作品名・応募者名を明記)
- 作品概要(A4用紙 1枚程度・書式自由)
- 応募作品(A4用紙 200枚程度・書式自由)
《紙で応募する場合》
提出物:各5部(応募作品はクリップまたは紐等で綴じる)
《データで応募する場合》
CD-Rに表紙・作品概要・応募作品をPDF形式で書き込んでください(Windowsで開いて文字化けが無いかご確認ください)。 応募票とCD-R、印刷見本(1部)を封筒に同封してください。
【応募先】
〒461-8525 名古屋市東区東桜1-13-2
「愛知県芸術劇場 AAF戯曲賞係」 宛
審査スケジュール
◆応募期間:2022年6月1日(水)~ 7月31日(日)◆一次審査通過作品発表:10月下旬(公式ウェブサイトにて)
◆二次審査通過作品発表:12月上旬(公式ウェブサイトにて)
◆公開最終審査:2023年1月予定(愛知県芸術劇場にて)
※二次審査終了後、公開最終審査会までに 一次・ニ次審査のレポートを劇場ウェブサイトに公開します。
※最終審査は愛知県芸術劇場にて公開で行ない、当劇場YouTubeチャンネルにてライブ配信を行なう予定です。
審査員
・岩渕貞太(ダンサー・振付家)・鈴木みのり(作家・ライター)
・立山ひろみ(演出家 ・「ニグリノーダ」主宰・宮崎県立芸術劇場演劇ディレクター)
・鳴海康平 (演出家・「第七劇場」代表・Théâtre de Belleville 芸術監督)
・羊屋白玉(演出家・劇作家・俳優・「指輪ホテル」芸術監督・ソーシャルワーカー)
※各審査員のプロフィール・コメントは、「AAF戯曲賞 特設ページ」をご覧ください。
注意事項
【応募作品について】◆第三者の著作権、プライバシー権、名誉権、パブリシティ権、その他いかなる権利も侵害していないことをご確認ください。 脚色、翻案の場合は、原作者および原作品名を明記してください。他の戯曲、小説、映画、歌詞、詩歌等から引用した場合は、その作品名、曲名および引用箇所を明記してください。
◆応募作品(概要・あらすじ・作家コメント等を含む)を、①その審査のために複製し利用をすること、②当劇場が本事業を広報するための印刷物やウェブサイトに利用すること、③当劇場が本事業を記録として保存するために複製することにご了承ください。
◆二次審査を通過した作品は愛知芸術文化センター内(アートライブラリー・アートプラザ等)やウェブサイト等で公開することをご了承ください。
【個人情報について】
◆選考の過程で応募票に記載された氏名(ペンネーム)、年齢、在住地、略歴等を愛知芸術文化センター情報誌AACや同ウェブサイト・チラシ等に記載する場合があります。
◆審査会および授与式の写真は愛知芸術文化センター情報誌AACや同ウェブサイト、新聞等に掲載する場合があります。
【その他】
◆応募作品は、応募後に変更あるいは訂正・加筆することはできません。
◆選考過程に関する問合せには応じられません。
◆上記事項および応募方法に反する事実、著作権の未処理、盗作、類似等が判明した時は、受賞決定後でも失格となります。
◆提出物は返却しません。
受賞作品について
◆大賞受賞作品は、戯曲賞受賞記念冊子として印刷・配布され、戯曲賞受賞記念公演として上演されます。・提出されたテキストをそのまま冊子に印刷します。
・上演時期は2024年度以降、上演場所は愛知県芸術劇場小ホールを予定しています。
・上演は愛知県芸術劇場プロデュース公演とし、演出家・出演者その他公演内容は審査員・作者と協議の上、当劇場が決定します。
・上演に際して、作者同意の上、作品を改変・翻案する場合があります。
・記念公演終了後その記録映像を作成し、愛知芸術文化センター内アートライブラリー、マルチビジョン、ウェブサイト等で放映する場合があります。
【著作権について】
◆受賞作の著作権は、作者に帰属します。 ただし、大賞受賞作品について、公益財団法人愛知県文化振興事業団が戯曲賞受賞記念公演を行う場合に限り、次の目的・態様で使用することを許諾していただきます。
① 事業団が主催する記念公演での上演
② 事業団が主催する記念公演に関連するワークショップ等でのテキストの使用
③ 事業団が戯曲を広報するための印刷物やウェブサイト等での利用
なお、①の上演料については別途協議、②・③の使用料については無償とします。また、上記の事項以外に新たな事項が生じた場合は別途協議するものとします。
※これまでの受賞作品・受賞記念公演の一覧は、こちらのページをご覧ください。
※これまでの受賞作品・受賞記念公演の映像は、愛知芸術文化センターアートライブラリー(同センター1階)でご覧いただけます。
主催
愛知県芸術劇場※応募の際は公式サイトの募集要項を必ずご確認ください。
※募集要項の内容や選考に関するお問い合わせについては、当サイトでお受けすることはできませんのでご了承ください。

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