九州戯曲賞

九州戯曲賞
応募受付期間:2022年4月5日(火)~4月15日(金) [Web応募]
九州地域演劇協議会では、九州地域演劇シーン活性化のため九州戯曲賞を平成21年に創設しました。コロナ禍で開催が延期となっておりましたが、本年は戯曲賞を開催いたします。応募作品には複数の審査員からの講評を送付します(送付しないことも可能です)。
九州のみなさまからの応募をお待ちしております。
入賞賞金
大賞:30万円 (源泉所得税込み)※佳作、奨励賞等の賞を設置することがあります。
応募資格/対象作家
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県に在住またはこの7県を主たる活動の場とする演劇戯曲の執筆者。年齢・プロ・アマは問いません。
原稿枚数
40枚~200枚程度(400字詰め原稿用紙)
応募作品条件/応募方法
▶募集要項(PDF)- 平成31年の4月から令和4年3月までに書き下ろした作品で著作権(上演権、出版権等)が作者本人にあるもの。
※上演済み、上演予定、書籍あるいは雑誌に発表がある場合は、ご注意ください。 - 1人2作品まで。
※2作品応募される方は公式サイトの募集概要にある注意点(PDF)をご確認ください。 - 応募戯曲の形式は、WordまたはPDF。(いずれも縦書き)
枚数は400字詰め原稿用紙換算で40枚~200枚程度とする。 - 1作品につき、応募票、表紙、応募戯曲1部を公式サイトの募集概要にある専用の応募フォームから提出してください。(Googleのアカウントが必要となります)
※「応募票」、「表紙」は公式サイトの募集概要からダウンロードできます。
※郵送での申請は受け付けておりません。
※提出された作品は、応募の撤回、変更あるいは訂正加筆することはできません。
※応募受付期間は2022年4月5日(火)から4月15日(金)まで。 - 他の作品より引用した場合は、その作品名および引用箇所を明記して下さい。
- 原作ものの脚色については原作者に著作権がある場合は、脚色の許可を取り、作品名と原作者名を戯曲の末尾に記載して下さい。
- 対象期間以前に書かれた自作品の改作は原則として応募できません。
- 応募要項及び応募方法に反する事実、著作権の未処理、剽窃等が判明した時は、氏名公表の上、受賞決定後でも失格とします。
- 上記の条件について、電話かメールで確認することがあります。ご了承の上ご応募下さい。
▶「九州戯曲賞」の応募に関するよくある質問と回答(PDF)
最終審査員
岩崎正裕松井周
岡田利規
市原佐都子
幸田真洋
審査スケジュール
一次審査:5月最終審査:6月下旬
審査結果
応募者には複数の一次審査員(全国各地の劇作家・演出家・プロデューサーなど)による講評等を送付します(不要の場合は応募票に明記のこと)。一次審査員、審査過程及び応募作品については非公表とし、審査結果は応募者にのみお知らせします(最終選考作品は除く)。
著作権
受賞作品の著作権は原著者(作者)に帰属します。受賞から2年間のリーディング公演を含む上演権・出版権(翻訳・翻案による二次的著作物を含む)は、九州地域演劇協議会が優先してもち、その対価は別途協議するものとします。
九州戯曲賞の共催又は協力団体により上演されることがあります。
主催
九州地域演劇協議会NPO法人FPAP
協賛
株式会社ふくや※応募の際は公式サイトの募集要項を必ずご確認ください。
※募集要項の内容や選考に関するお問い合わせについては、当サイトでお受けすることはできませんのでご了承ください。

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