第8回 せんだい短編戯曲賞

第8回 せんだい短編戯曲賞
応募期間:2022年3月1日(火)~3月31日(木) 当日消印有効
入賞賞金
賞金総額50万円※5名の選考委員が選考した結果に応じ賞金額が決まります。
※賞金から所得税及び復興特別所得税が源泉徴収されます。
せんだい短編戯曲賞について
「せんだい短編戯曲賞」では、上演時間おおむね60分以内の短編戯曲を募集します。戯曲と社会の出会いの場として優れた作品を発掘し、新たな上演の機会に繋げることで、年齢や経験を問わず次代の演劇を担う人材を応援します。
「せんだい短編戯曲賞」3つのポイント
- 短編であること
- 日本各地の制作者/プロデューサーが選考すること
- 最終候補作品が1冊の戯曲集になること
応募資格
作家の年齢、性別、国籍、居住地、受賞歴は一切問いません。
原稿枚数
おおむね100枚以内(400字詰め原稿用紙)
応募条件
- 一人一作品で日本語による戯曲とします。
- 作品は、2019年3月11日以降に書かれ、上演時間おおむね60分を上限とする戯曲でかつ著作権・上演権・出版権が応募者本人にあるものに限ります。
- 既発表、既上演の作品についても応募できます。但し、同時期の他の賞との重複応募はできません。また過去に他の賞で入選歴のある作品は応募できません。
- 作品の書式は問いませんが、400字詰め原稿用紙に換算の際、おおむね100枚以内とします。
- 他の戯曲、小説、映画などから引用した場合は、その作品名及び引用箇所を明記してください。
- 応募作品の著作権は作者に帰属します。ただし大賞受賞作品及び最終候補作品について、公益財団法人仙台市市民文化事業団による次の事業での無償使用を許諾いただきます。
・冊子化及び出版(大賞発表から2年を経過した後の増刷・改訂・新規出版については別途協議)
・大賞作品の上演[2023年度開催](他事業での使用については別途協議)
【お願い】大賞受賞作品及び最終候補作品については、最終候補作品の発表から2年間、公益財団法人仙台市市民文化事業団に上演状況をお知らせください。
応募方法
- 作品原稿(表紙含む)を3部、下記の送付先まで郵送してください。
※Eメールでの受付はいたしません。 - 表紙には作品名、作家名、枚数(400字詰換算)、登場人物、200字程度のあらすじを必ず記載してください。
- 原稿は製本・糊付けなどはせず、クリップなどで止めてください。
- 1 氏名(ペンネームの方は本名も)、2 住所、3 電話番号、4 メールアドレス、5 生年月日、6 略歴(演劇活動他、簡単な経歴)を記載した別紙を1部同封してください。
応募先
〒984-0015仙台市若林区卸町2-12-9
せんだい演劇工房10-BOX内
「せんだい短編戯曲賞」係
選考委員
岩﨑きえ(広島/舞台芸術制作室 無色透明)竹下士敦(神戸/公益財団法人 神戸市民文化振興財団)
鳥井由美子(那覇/わが街の小劇場)
平松隆之(名古屋/株式会社うりんこ)
藤谷真由美(札幌/NPO法人 コンカリーニョ)
結果発表
《最終候補作品の発表》2022年9月中旬(予定)
応募作品の中から10作品程度を選考します。最終候補作品は大賞発表までの間、作品及び作家名をウェブサイトにて公開します。
《大賞作品の発表》
2022年10月下旬(予定)
決定次第、ウェブサイト等にて発表します。
賞及び賞金について
5名の選考委員により、大賞作品を決定します。選考の結果によって、大賞作品が複数となる場合があります。副賞の賞金総額は50万円で、5名の選考委員が選考した結果に応じ賞金額が決まります。
賞金から、所得税及び復興特別所得税が源泉徴収されます。
注意事項
- 応募書類は返却しません。
- 応募条件に違反している事実が判明した場合、応募が無効となります。
- 作品は手書きでも構いません。但し、応募作品が最終候補作品に選考された場合は、応募作品のテキストデータ(ワード形式)を提出していただきます。
発行
最終候補作品(大賞作品含む)は、1冊の戯曲集として出版されます。(2023年3月予定)
主催
公益財団法人仙台市市民文化事業団・仙台市※応募の際は公式サイトの募集要項を必ずご確認ください。
※募集要項の内容や選考に関するお問い合わせについては、当サイトでお受けすることはできませんのでご了承ください。

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