第45回 シナリオS1グランプリ

第45回 シナリオS1グランプリ
締切:2023年8月21日(月) 20時30分必着
シナリオS1グランプリについて
「シナリオS1グランプリ」は、映画・テレビドラマの業界に、才能ある新たなシナリオライターを送り出すことを目的としたシナリオ公募コンクールです。 受講生以外の方ももちろんご参加いただけます。
グランプリ賞金30万円、準グランプリ賞金10万円、佳作賞金5万円、奨励賞図書カード5千円相当が贈られます。
受賞作は「月刊シナリオ教室」誌上に必ず掲載されます。「月刊シナリオ教室」は、制作会社やプロデューサーの方も読んでいます。目にとまれば、デビューへの道が開けます。作品を通して、「あなた」を売り込むチャンスです。
入賞賞金
グランプリ:30万円準グランプリ:10万円
佳作:5万円
奨励賞:図書カード5千円相当
応募資格
問いません。
原稿枚数
部門①:50枚~60枚(B5用紙20字×20行)部門②:100枚~115枚(B5用紙20字×20行)
テーマ
自由。日本語で書かれたオリジナルの映像シナリオであること。
原作の脚本化は不可。
応募部門
部門① テレビドラマ化を想定して書いてください。部門② 2時間ドラマでも映画でも、どちらを想定しても構いません。
応募規定
部門①と部門②の両方に応募できますが、各1作品ずつに限ります。本文はB5サイズの200字詰原稿用紙に縦書き。
部門①の場合は100枚から120枚(200字詰)。
部門②は200枚から230枚(200字詰)。手書きの場合ペン書き(鉛筆は不可)。
パソコンで印字する場合はB5サイズの用紙を横に使い、縦書きで20字×20行で打ち、本文の最後に200字詰原稿用紙に換算した枚数を書き添えてください。20字×20行で打つと、部門①は50枚~60枚、部門②は100枚~115枚となります。
表紙に「第●●回シナリオS1グランプリ」と朱書きし、部門の番号(①か②)を選び、題名、名前(ペンネーム可)を書く。
2枚目に名前(ペンネームの場合は本名も併記)、フリガナ(ペンネームにも)、〒、住所、電話番号(携帯等昼間の連絡先も)、eメールアドレス、職業、生年月日、略歴、シナリオ・センター生および修了生は所属や元の所属を明記する。
3枚目に部門①は800字以内、部門②は1000字以内のあらすじをつけてください。
あらすじのあとには登場人物表をつけ、原稿本文には通しのページナンバーをつけ、穴をあけ、2箇所以上をつづりひもで綴じてください(クリップやペーパーファスナーの使用や製本は不可)。
応募後の原稿は、差し替えや返却は一切できません。
▼ひも綴じの方法
宛先
〒107-0061東京都港区北青山3-15-14 シナリオ・センター
「シナリオS1グランプリ」係
まで持参するか送付
(※新型コロナウィルス感染予防のため、郵送を推奨しております)
締切
2023年8月21日(月)20時30分必着
結果発表
2023年11月下旬頃(月刊「シナリオ教室」2023年12月号誌上)同時にグランプリ作品を掲載
選考委員
主催者の定める審査員に一任。なお部門の①と②の審査や賞の選考は一括で行います。
表彰
グランプリ作品には、表彰状と賞金30万円を贈呈。ただし複数数の受賞、準グランプリ、佳作、奨励作などに該当する作品には、別途定める賞金を贈呈。
その他
- 受賞作の映画化権及びテレビ化権については、受賞後半年間は(一社)映画演劇文化協会、または映画演劇文化協会、または映画演劇文化協会が指定する第三者が、第一優先順位の取得権を有します。
- 他のコンクールとの二重投稿は禁止。
主催
シナリオ・センター一般社団法人 映画演劇文化協会
※応募の際は公式サイトの募集要項を必ずご確認ください。
※募集要項の内容や選考に関するお問い合わせについては、当サイトでお受けすることはできませんのでご了承ください。

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3行ストーリー大賞2023

3行ストーリー大賞2023
締切:2023年8月28日(月) 20時30分 [Web応募]
企画としてのおもしろさ、で勝負!売れる企画、おもしろいアイデアは一言でアピールできる、といわれます。このアイデア、企画のおもしろさを競うのが『3行ストーリー大賞』です。
2021年、2022年に実施した3行ストーリー大賞。アイデアの優劣、企画としてのおもしろさ、引きを打ち出してみよう、というコンクールです。
ここでお墨付きを得て、ぜひシナリオ化or小説化して下さい。
仮タイトルと、3行(60~80字以内)で内容、設定、テーマなどを書いてください。3行ストーリーは、60~80字以内厳守(そこでアピールするのも訓練です)。売り、おもしろさをいかに短く表現できるかがポイント。タイトルとその内容で、「おもしろそう!」「中身を読みたい!」と思わせられるか?
さぁ、夏の終わりに腕試しをしてみてください!
今回は、最優秀賞と柏田賞に加え、柏田さんとともに審査に加わってくれる萩原恵礼さん(シナリオ・センター柏田クラスOG・脚本家・『月刊シナリオ教室』編集部)の、はぎわらちゃん賞が加わります。
入賞作品
最優秀作品:図書券5,000円柏田賞:柏田道夫著『劇的!小説術』(言視舎)を進呈
はぎわらちゃん賞:萩原恵礼著『裁判はドラマだ!』(言視舎)を進呈
応募規定
▶シナリオ・センター「3行ストーリー大賞2023」募集要項- 文字数:「仮タイトル」と「3行ストーリー(60~80字以内)」 ※仮タイトルは文字数に含みません。
- お題:「恋愛物」もしくは「青春物」。
- 応募本数:5本まで応募可能。
※大賞作品および柏田賞に選ばれた作品は、#3行ストーリー大賞 と入れて、シナリオ・センター公式サイトへの掲載と、公式Twitterにてツイート。
応募方法
以下のGoogleフォームからご応募ください。応募URL: https://forms.gle/mp9mwZgD2LCwBpMn7
応募例
《2022年「3行ストーリー大賞」受賞作》■最優秀賞 あきさん『不可逆的密室』
『不可逆的密室』
窓もドアも開いている部屋、そこで彼女は殺された。誰にでも犯行可能な状況下。集められた容疑者達は口を揃えてこう言った。「あの部屋は密室だった」と。
■柏田道夫賞 モガさん『コオロギ100匹』
『コオロギ100匹』
コオロギが100匹届いた。表伝票にそう書かれている。中にコオロギが?パンドラの箱を手にした気分だ。100匹?僕は誤配送された箱を正しい住所へ届けることにした。
■はぎわらちゃん賞 ムラカミホタカさん『追う栞』
『追う栞』
古本屋で漫画を買った拓実。家のベッドで仰向けで漫画を開くと、顔に一枚の紙が落ちてくる。紙には「今から殺しにイクヨ」と書かれ、GPSチップが貼り付けられていた。
発表
シナリオ・センター公式YouTubeにて、応募作品の中から、おもしろい作品を講評。配信は、アーカイブに残ります。
配信日時:2023年8月31日(木)19時30分~(60分程度)
配信URL: https://youtube.com/live/VLCnv0PZIfI
主催
シナリオ・センター※応募の際は公式サイトの募集要項を必ずご確認ください。
※募集要項の内容や選考に関するお問い合わせについては、当サイトでお受けすることはできませんのでご了承ください。

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