令和5年度 橋田賞新人脚本賞

令和5年度 橋田賞新人脚本賞
短編作品 締切:2023年10月15日(日) 24時 [Web応募]
1時間作品 締切:2023年10月31日(火) 24時 [Web応募]
生涯「家族」をテーマに作品を書き続けた、橋田壽賀子の思いをつなぐ新人脚本家を発掘するために「家族」を題材にした脚本を募集します。これまでの1時間の作品に加え、今回は15分程度の短編作品も募集します。それぞれの時間に相応しい、今の「家族」を描いてください。1時間作品(入選作1篇)と短編作品(入選作1~3篇)ともそれぞれを映像化する予定です。
この賞では、設定の奇抜さ、企画の斬新さは求めていません。人間を描いてください。人と人とのふれあいを描いてください。
グローバル配信の時代に、世界に通用する筆力は、日本の「家族」をいかに描けるかで決まると考えています。今後の映像業界に貢献できる新人脚本家との出会いを期待しています。
入賞賞金
《短編作品》入選作 20万円(1~3篇)
《1時間作品》
入選作 100万円
佳作 20万円
原稿枚数
《短編作品》10~15枚(400字詰め原稿用紙)
《1時間作品》
50~65枚(400字詰め原稿用紙)
募集テーマ
「家族」
募集条件等
- 受賞作品の著作権、映像化権、放送権、配信権は一般社団法人 橋田文化財団に帰属します。
- 未発表(他の公募に応募・受賞していないもの)のオリジナル脚本に限ります。
- ChatGPTなどのAIソフトを使って書かれたものということが判明した場合、無効とします。
- 応募者の責任において、他者の作品を模倣し、作者の権利を侵害しないように確認して下さい。他者の権利侵害が発生した場合、無効とします。
- お一人様、「短編作品」「1時間作品」それぞれ一作品のみの応募とさせていただきます。
- 橋田賞新人脚本賞はこれから脚本家として放送業界に貢献する新人脚本家の発掘と応援を目的としています。
- 応募資格に年齢の要件を設けておりませんが、上記趣旨を踏まえて選考の際に年齢も参考にさせていただく予定です。
- ご自身の応募資格について疑問のある方は橋田文化財団までお問い合わせください。
- 選考内容についてのお問合せには一切応じません。
《短編作品について》
現代の日本の「家族」をテーマに、メインセット1つ&セット(もしくはロケ)3つで物語を構成してください。
400字詰原稿用紙で10~15枚。
短編作品 締め切り:2023年10月15日(日)24時
《1時間作品について》
現代の日本の「家族」をテーマに、メインセット1つ&セット(もしくはロケ)3つで物語を構成してください。
400字詰原稿用紙で50~65枚。
1時間作品 締め切り:2023年10月31日(火)24時
応募方法
- 公式サイトの募集要項から「専用フォーマット」をダウンロードして書き進めてください。
- ファイル名は作品のタイトルを記入してください。
- 公式サイトの募集要項にある「作品応募フォーム」から投稿してください。
※専用フォーマットの使用マニュアルとサンプルを公式サイトの募集要項で確認することが出来ます。
発表
2024年2月頃、橋田文化財団の公式サイトにて発表。
公開
2024年6月頃、TVerほかで公開予定。
主催
一般財団法人 橋田文化財団※応募の際は公式サイトの募集要項を必ずご確認ください。
※募集要項の内容や選考に関するお問い合わせについては、当サイトでお受けすることはできませんのでご了承ください。

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