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脚本を書くための101の習慣 ──創作の神様との付き合い方/創作語録ピックアップ

脚本術・シナリオ入門語録 ピックアップ

シナリオの参考書・入門書などに書かれている脚本術に関することや印象に残った言葉を出典と共にピックアップしています。出典元はプルダウンメニューから選択してください。


脚本を書くための101の習慣
創作の神様との付き合い方

成功を収める脚本家と、なれたらいいなと思っているだけの人の違い。それは、1日の終わりに必ず朝より1ページでも書いた枚数が増えているかどうかの違いでもある。

出典:脚本を書くための101の習慣

初心者が「書きたいけど、時間がないんだよ」と言う時、この人は本心から脚本家になりたいとは思っていないことが露呈する。

出典:脚本を書くための101の習慣

物書きは、何を見ても起承転結を当てはめる習慣があるものです。何があったから何が起きた、という原因と結果を理解しているのですね。物事をそのように見る習慣がドラマを作り出すわけです。

出典:脚本を書くための101の習慣

演劇の世界では劇作家は神のように崇められ、彼の許可なしに脚本を変えることはあり得ない。映画の世界では、監督が脚本を書き直し俳優が台詞を変えるが、おそらく他人の仕事を踏みにじっているということに気づきもしない。そういうところがとても疲れる職業だ。

出典:脚本を書くための101の習慣

私の助言は、人の脚本を読みなさいということです。良く書けたものも、ひどい脚本も。何をしてはいけないかということが理解できるからね。でもそれ以上に重要なのは、ともかく書きなさい、ということです。書き方は書くことでしか習えない。毎日書きなさい。

出典:脚本を書くための101の習慣

アイデアを育てる。アイデアの芽が出てきたら、キャラクターやプロット、会話の一部や場面を創造するための材料を集めていく。全体が見えてきたら、自分を質問攻めにして可能性を探っていく。

物語を作る時、最も一般的なのは「例えば××だったら?」という質問で始めることだろう。正しい質問をすれば、求めていた答えが磁石に吸い寄せられる釘のように寄ってくる。

出典:脚本を書くための101の習慣

脚本の書き方の本は必ずこのような“質問”で溢れている。
「これは何の話ですか」「登場人物はどんな人ですか」「登場人物は何を求めていますか」「何故それ手に入れられないのですか」「手に入れるにはどんな手段を試みますか」「敵対者はどんな手段で妨害しますか」「これはいつの、どこの話ですか」

更にしばしば見過ごされる質問は「この話は観客の心を掴めるだけの、他にはない面白さを持っていますか」そして「書いた本人は、この話に感動しましたか」という2つだ。もし書いた本人が感動しなければ、観客も感動はしない。

出典:脚本を書くための101の習慣

良いアイデアが浮かんだら、まずそこに人を置いてみる。そしてそれがどういう人たちなのか、1カ月ほど自問し続ける。運転中も考える。外食しながらも考える。そのことを考えながら眠りに就き、目覚めたらすぐまたそのことを考える。しばらく熟成させてみるわけだ。

出典:脚本を書くための101の習慣

脚本家たちは、おそらくは無意識のうちに創作力を育てる環境に身を置き、無意識の力を借りて作品を磨くコツを心得ている。濁流のようにアイデアがほとばしり出るのはどんな時か。運転中、シャワー中、化粧中、料理中、退屈な会議中に落書きしてる時もアイデアは浮かぶ。

眠ろうとしている時、目が覚める時。特に深夜にはアイデアが出る。ここで気づくのは、リズムが一定で規則正しい活動をしている時は体が自動操縦状態になって、心が解放されるということだ。これを“規則的な閃き”と呼ぶこともできる。

閃きを起こしやすい活動を意識して、日課にしてしまうのだ。そうすれば、無意識の高まりがもたらす閃きを、意識的にしかも定期的に期待できるようになる。

出典:脚本を書くための101の習慣

自分の居心地の良い場所を作ろう。長時間座って創作しても疲れないような場所。そこに座ったら「仕事だ」と自動的に思えるような場所を。

出典:脚本を書くための101の習慣

これ以上は強調できないというほど大切なことなので、肝に銘じてください。4時に書くと決めたら、4時に書くんです!

出典:脚本を書くための101の習慣

ある学生が作家のトム・ロビンスに、どうやったら創作欲がかきたてられるか質問した。ロビンスの答えは「毎朝10時にちゃんと仕事机に座っていること。創作の神様が見つけやすいようにね。来る時も来ない時もあるが、来た時はちゃんとそこにいて見つけてもらわないと」。

執筆は毎日やるものだと心得よう。食事や睡眠、歯磨きのような日課として。創作の神様のお導きがなくても、誰だってご飯くらいは食べるだろう。“毎日やること”として理由を問うまでもない。執筆も、同じようにできる。

出典:脚本を書くための101の習慣

物書きたるもの“恐怖心”と向き合わないわけにはいかない。「酷い脚本になってしまったらどうしよう。批判されたらどうしよう。才能不足だったら……」。でも、書き続けるのだ。「才能不足かも」と書くことを躊躇しても、完成原稿に一歩も近づきはしないのだ。

初めての脚本が傑作でなければならないという心配をやめると、少しは気が楽になる。代わりに、今書いているのは、自分が見せるまでは誰の目にも触れない草稿だと考えればよい。完璧にするのは後回しで構わない。ともかく書くこと。

脚本家の故ソル・サックスが言ったように「書いてない傑作よりも、書いてしまった駄作の方がマシさ」。

出典:脚本を書くための101の習慣

“脳内批評家”つまりあなたの内なる理性の声。常にあなたの作品を批判し、語句の選択を貶し、あなたが創造した登場人物を馬鹿にして、一生懸命書いた場面を笑い飛ばす。この“声”が聞こえ出すと、あなたの創作意欲は減退し、あなたは自分の物書きとしての能力を疑い出す。怠けて仕事をサボり出したり壁にぶつかる時は、この“声”が聴こえていることが多い。
毎日書く習慣を維持するためには、この脳内批評家に“一時的に”黙ってもらわなければならない。なぜ一時的かというと、リライトの時にはこの“声”は必要になるからだ。
でも初稿という脆い段階では黙っていてほしいので「初稿が済んだらちゃんと仕事してもらうから、今はあっちに行ってくれ」と話をつけて、黙っていてもらおう。

出典:脚本を書くための101の習慣

もし脚本を「一行一行完璧でなければ」なんて思いながら書いたら行き詰まってしまう。それは危険な習慣だ。そうではなく、気分が悪い時みたいに一気に吐き出すべきだ。君が吐いたものは誰の目に触れる必要もない。吐き終わったら揉んで磨いてピカピカにしてやればいい。

出典:脚本を書くための101の習慣

一度に幾つもの企画を抱えている方がいい。一本書き上げてそれを人に見せ、企画の行方の鍵を握る人があなたの脚本を読んでいる間に、もし待つこと以外にやることがなかったらグッタリしますよ。その間ただ待っているよりも次の脚本に専念した方がいいでしょう。

出典:脚本を書くための101の習慣

ほとんどの脚本家は自分にノルマを課す。1日何時間というノルマかもしれないし、1日何ページまたは場面の数かもしれない。ともかくプロは定期的に書き進めていく。あなたも自分自身と、決めたページ数を書き上げるまでは机を離れないと約束しよう。

出典:脚本を書くための101の習慣

言葉を紙に書くことが執筆だと思っている人が多いが、それは大きな誤解だ。プロデューサーも誤解している。いつも同じことを聞かれるよ。「もう書き始めてるのか?」「早く書いたページを見せてくれ」とね。考える時間も執筆だ。

作家のウィリアム・ゴールドマンが「何かを書くときに最も難しいのは、何を書くべきか理解することだ」と言ったがその通りだ。何をどのように書くべきかを考え抜く作業はいつも続いているんだよ。

出典:脚本を書くための101の習慣

壁にぶつかるのは準備不足だからかもしれない。リサーチが不十分なのかもしれないし、ストーリーが熟成していないのかもしれない。プロは“壁”も創作活動の一部と捉える。何も生み出せないことに罪悪感を覚える代わりに、アイデアを寝かせて待つ。

出典:脚本を書くための101の習慣

作家になりたいのなら、ともかく書くというのが本質です。いいアイデアを待ってはいけません。書いていればアイデアは降ってきます。まず水道の蛇口をひねる。水はそれから出るのです。

出典:脚本を書くための101の習慣

プロと素人の違いは何だろう。どちらも大量につまらない文章を書く。でもプロは、自分の書いたものを他人に見せられるかどうか理解しているという点で素人と違う。上手に手直しできるからプロなんだ。

おそらく初心者が犯す最大の過ちは、初稿を人に見せる、つまり人に渡すのが早すぎる、ということだろう。長い間かけて書き上げたのだから一刻も早く読ませたいと思うばかりに、忍耐を失うのだ。

出典:脚本を書くための101の習慣

どんなに書くのが大変でも、うまくいってないものを捨て去ることを一瞬でも躊躇する人は、自分を欺いているだけなんだよ。

出典:脚本を書くための101の習慣

脚本のハウツー本を読んで「30ページ目と90ページ目に必ず興味を引く何かを入れなさい、って簡単じゃん」と思うだろう。そうじゃないんだ。全ページに興味を引くことを入れるんだ。全行でもいい。

出典:脚本を書くための101の習慣

成功する脚本家にまず必要なのは、書かれたものの良し悪しを判断する眼力だ。言い換えれば、誰か重要な人があなたの脚本を読んで「ひどいな」と言う前に自分で気づく能力、ということだ。

プロの脚本家による良い脚本の条件。それは、読者を感動させ、登場人物に共感させ、ストーリーに引きずり込み、驚きを経験させ、感情的に充足させるということだ。

悪い脚本の条件。それは、独創性がなく二番煎じで退屈な脚本。これを見分ける洞察力を養うためには、例えば人の脚本をたくさん読んでみるのも良い。傑作を読んで最高のものに刺激を受けるだけでなく、最低の脚本も読んで人の失敗から学ぼう。

出典:脚本を書くための101の習慣

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